小学生が三重跳びをするための練習方法とコツ

こんにちは!

全国の小学校で縄跳び教室をやりまくっている、縄跳びパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です。

三重跳びというと難しい技のイメージがありますよね。たしかに小学校のなわとびカードでも一番難しい技として扱われることが多いです。

でも三重跳びはちゃんと練習すれば小学生でもできる技なんですよ。今回は小学生でも三重跳びを跳べるようになるためのコツと練習方法を説明します。

小学生の何年生で三重跳びはできるの?

まず小学生といっても何年生ぐらいで三重跳びはできるのでしょうか?自分は「3年生」であれば十分に三重跳びができると考えています。

え?6年生でギリギリじゃないの?と思ってる方も多いと思います。が!!!本当の上手な子は1年生でもガシガシ三重跳びやりますからね。

ポイントとしては、

  1. 適切な道具を使う
  2. 正しい環境で練習する
  3. 練習のモチベーションを維持する

の3つが大切です。

縄跳びの選び方

三重跳びを跳ぶためには道具の選び方が大切です。とくに三重跳びの場合は早く回せる縄跳びを選ぶ必要があります。

縄跳びは素材で大きく3つの種類に分けることができます

  1. ヒモロープ
  2. 中空ロープ
  3. ビニールロープ

この中で三重跳びに向いているのはビニール素材のものです。たとえばこんなやつですね。

反対にオススメできないのが「ヒモロープ」と「中空」の素材ですね。これらは軽すぎてオープを早く回すのが難しいため、三重跳びには向きません。

小学生だと幼稚園・保育園から使い続けてる子も多いんです。しかし道具が上達の妨げになる恐れがあるので、できれば小学校に入った段階で買い替える事をオススメします。

上達を早めるための環境選びのコツ

適切な環境で練習すれば、上達は飛躍的に早まります。とくに三重跳びは闇雲に練習しても時間がかかるので、ぜひ環境を整えてあげてください。

三重跳びの習得が早まる環境は「跳ねる床」や「トランポリン」です。

どうしても小学生はジャンプがネックになるんですよね。とくに「空中バランス」を習得するのが難しいんです。

ジャンプで空中にいる間は身体をコントロールする必要があります。しかもどこにも接触していないので、筋力とバランス感覚で制御するしか無い。この感覚をつかむのが小学生には難しいです。

なので空中でバランスを崩さずに維持する技術が身につくと、急激に三重跳びが上達するんです。

高いジャンプができる環境で、上達を早める!

三重跳び練習のステップ

高いジャンプの練習をする

はじめは高いジャンプの練習をします。トランポリンや跳ねる床で練習するのがベストですね。名古屋なわとび教室でもトランポリンを使った練習を毎回取り入れていまして、子ども達も楽しく練習が続けています。

ジャンプの練習なので最初は縄跳びを使わなくてもOK。足を閉じてまっすぐ高いジャンプをしてみましょう。小学生だとジャンプするだけでも楽しめるので、いい練習になりますよ!

ただしトランポリンを選ぶ時は大きさに注意してください。

小学生はジャンプ中のバランスが上手に取れないので、小さいものだと落下する危険性があります。できれば100cm以上の大型のものを使うと安全に練習できます。

【大きなトランポリンの例】

ロープの長さを調整する

三重跳びは早くロープを回す必要があります。そのため少しだけロープを短くするとやりやすくなります。

両足で踏んで脇を締めた状態で測ります。でも、三重跳びの場合はこれより少し短い方がいいんですよね。短いほうが回転する半径が短くなるので早く回しやすくなるんです。

小学生は縄が長い人が多いので、ちょっと短くするだけで一気に上達する子も多いですね。

リズムを覚える

三重跳びとはいってもジャンプの高さが変わるわけじゃありません。縄跳びを回すリズムが変わるだけです。

なので、空中で三回のリズムを刻む感覚がつかめると上達が早くなります。ここでもトランポリンをや跳ねる床の練習が効果大なんですよね。

通常よりも高いジャンプになるので、3回まわす余裕が生まれます。リズムの早さは関係ありません。とにかく3回転させる「感覚」を掴んでもらうことが大切なのです。

むしろ、ゆっくりのテンポの方がリズムは覚えやすい。

一回リズムを覚えてしまえば、多少早くするのはそこまで難しくありません。

前とびから練習する

三重跳びを二重跳びから跳ぼうとするのは、よくある失敗です。

断言できますが、二重跳びから入る三重跳びは難しいですよ?連続で難しい技をやってるんですから。小学生だととくに高いジャンプを連続でやるのは大変なので、より成功率が低くなってしまう。

三重跳びは前とびから練習しましょう。前とびを3回跳んでから、いきなり三重跳びをするんです。

二重跳びを挟まないので体力を温存できます。すると試行回数が増やせるんですよ。イチイチ二重跳びから入っていたら、それだけで体力奪われちゃいますからね。

  • 本来の目的である三重跳びに集中できる、
  • 二重跳び→三重跳びという連続で難しい技をやるより成功率が高くなる
  • 小学生は体力が続かかない

上記の理由から、前とびから三重跳びをした方がいいですね。

三重跳びを連続で跳ぶために

ここでは三重跳びの1回目を跳ぶための練習方法を紹介しています。

でも小学生でも練習すればビシバシ連続で跳べるんですよ。そのためには、三重跳びを跳んでスグに前とびに戻りましょう。

三重跳びを1回でも跳べたなら、座り込んた状態からでも良いので前とびをします。1回だけで終わらずに続ける!という意識を入れるんです。こうすると徐々に着地に余裕が生まれてきて、気付くと三重跳び→二重跳びに続けられるようになります。

ここまできたら、もう連続でいけます。

三重跳び→二重跳び→三重跳び→二重跳びの繰り返し

この連続ができたら、三重跳びの連続はもう目の前です。

おわりに

小学生でも三重跳びができる!

三重跳びは大人にとっても大変な技です。でも小学生がちゃんと練習すれば、必ずできるようになる技でもあります。

縄のまっちゃんは全国の小学校に訪問すると、必ず一人は三重跳びを教えて跳ばせます。みんなやったことがないだけで、キッカケさえあれば三重跳びができるんですよ。

小学生だからとか、子どもだからとか関係ありません。

本気になれば誰でも上手になれるのが「なわとび」なんです。

関連記事