ここが違う!!なぜ「まっちゃん式なわとびカード」が本当に上達するのか?

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こんにちはー。縄跳びパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です。

みなさんは学校で「なわとびカード」を使いましたか?技があって、成功したらシールを貰えて、ある程度シールが貯まると進級して・・・

面白いことに、なわとびカードは日本中の小学校で導入されているんですよ。

カードに印が増えていくと楽しいです。ただ残念なことに、取り組みながら上達するように考えられたカードはほぼ皆無です。

詳しい理由は学校のなわとびカードの問題点の記事で書きましたが、多くのなわとびカードは、ただ技を羅列してるだけなんですよ。

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2014.09.11

ということで、これまでの知識・経験・指導ノウハウを全てぶち込んた「まっちゃん式なわとびカード」を創りました。

今までのカードと何が違うのか。そして本当に上達すると謳う根拠はどこにあるのか。

自信を持ってオススメできる理由をお教えします。

1. 必要な運動と課題を分析、計算された課題の順番

縄跳びは教えるのが難しい運動です。それは大人があまりに無意識にできてしまう運動だから。

前とびを教えるにも「こうやって、前に回して、こうっ!」のように感覚的な言葉でしか伝えることができないんです。

ただ感覚は個人的なもの。はじめて縄跳びに取り組む子どもにとっては「??」です。

まっちゃん式なわとびカードを作るにあたり、縄跳びに必要な運動を細かく分析しました。前とびに必要な感覚はなんなのか。その感覚を身につけるにはどんな課題を、どの順番で取り組めば良いのか。

たとえば縄跳びにはバランス感覚が必要です。ジャンプを繰り返すと身体の軸がブレるので、同じ場所で安定して跳び続ける感覚が必須なのです。

ではこのバランス感覚を養うのにどんな運動課題が適しているか。どの順番で取り組めば良いのか。さらに子どもが意欲的に取り組むにはどんな工夫が必要か。

これらを総合的に考え、技能習得と意欲的に取り組める分割を入念に計算しています。だからこそ、取り組む中で自然な上達を促すことが出来るのです。

2. 豊富な課題設定で脱落を最小限に

なわとびカードの最大の弱点は課題設定のミスによる脱落です。

ありがちなのが「まえとび」→「あやとび」→「こうさとび」→「二重跳び」という技並びのカードですが、これこそ脱落者を生み出すシステムなんですよ。

まず、順番に技術的な意図がまったくありません。マット運動を例にしたとすれば「前転やって、ヘッドスプリングやって、跳ね起きやって、次はバク転ね」みたいな感じ。技同士の繋がりや関連性が無視されてるんですよ。

とりあえず、あやとびよりも交差とびの方が技術的には簡単ですからね。上の例だと、それすら逆になってしまってます。

まっちゃん式なわとびカードでは、課題の順序に一番の力を注ぎました。順番一つでヤル気を与えることも奪うこともできるからです。

課題設定でミスると、うまく次に進めずに脱落してしまいます。「交差とび」→「二重跳び」なんて脱落者の嵐です。これは課題間に基礎ー発展といった関連がないこと、また課題の飛躍が大きすぎることが原因です。

自転車乗れたんだし、次は後輪でスピンできるでしょ?と言われても無理ですよね。ここには練習ステップがいくつもあって、順番にクリアしていったゴールに後輪スピンがあるんです。同じことが縄跳びにもいえます。

二重跳びをするなら交差で回す練習ではなく、前まわしが必要です。早く回すための回旋力を養う必要があります。両腕のバランスを取るために、利き手と反対の手もきちんと回せる練習が必要です。

課題を細かく分けたのは、途中でのつまづきを最小限に抑えるためなのです。

3. 豊富な課題でモチベーションを自然と高める

「できないなぁ…」が続くと誰だって気が滅入ってきますよね。細かくわかれた課題をクリアすることで小さな成功体験を繰り返すため、練習が進むに連れてモチベーションを向上させる効果があります。

あまりに簡単すぎても張り合いがありません。ちょっとだけ頑張ればできる、ぐらいの次のステップを用意してあげるのが理想的。

「できた!」の感動と高揚感が生まれるのは、少し難しい課題に取り組んで成功した瞬間。でも難しすぎる課題では「無理だ・・・」とやる前に諦めてしまいます。

「できそう、できるかも?」と思わせる課題を積み重ね、あるタイミングで分かりやすく大きな課題に取り組む。仮にここで簡単にクリアできなくても、ここまでのモチベーションが下支えしてくれます。

まっちゃん式なわとびカードは、練習を続けるためのモチベーションを生み出すことを目指して創られているのです。

4. なわとびカードをメモ用紙にしないために

なわとびカードは子どものヤル気を出すのに非常に優れた教材です。いまでも日本中の小学校で取り組まれているのが、何よりの証拠でしょう。

しかし羅列だけのなわとびカードは、成長を記録を残すだけのメモ用紙と変わらないと思うんです。先週は交差とびが10回出来た。昨日はなにもできなかった。今日は前とびを30回出来た。成長を意識できるうちはいいですけど、脱落して課題が埋まらなくなった瞬間から、なわとびカードは苦痛の象徴に早変わりしてしまう。

なわとびカードは単なるメモ用紙だけじゃなく、上達を促すツールとしてまだまだ可能性があるんです。

あやとび編では前とびができない子から、あやとびが出来るようになるまでを段階的に6枚組で60個の課題を提案します。

完結編では前とび練習からはじまり、なわとび競技で扱うハイレベルな技まで「13枚143の課題」を掲載しました。

一般的な学校で使うなわとびカードだと課題が多くて20個程度。ここまで豊富な課題を提供しているのは、間違いなく日本でこのカードだけ。小学生のお子さんをお持ちの方、ぜひ学校のなわとびカードと比べてみてください。圧倒的な違いがお分かりいただけると思います。

まっちゃん式なわとびカードは印刷すればスグに使うことができます。

ご家庭で練習するときの資料として、体育の授業で使う配布用カードとして、ぜひご活用ください。