来年の「やりたいこと」を見つける方法と、今年の振り返り

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年末年始っていう実感というか感覚が持てない。
だってエンターテイメントは絶賛営業中だからねぇ。
仕事納めって何ですか?(涙)

でも人のブログとか見てると年末年始っぽい感じなので、
少しだけ今年を振り返ってみた。

- 宙返りの練習漬け

去年の暮れからアクロバットの練習を断続的に続けてきた。
んでもって今年の2月ごろに初めて「後方宙返り1回捻り」らしきものが出来た。

この後3月下旬に怪我をしてしまって練習を中断してしまうけど、
毎日の練習は楽しかった。上達するのが実感できるし。

本当はLes Consのバックアップを目指してタンブリングまでやりたかったんだけど、
結果的に捻りの練習も途中で頓挫したまま。

怪我ってのは嫌だね。

- 半月板損傷と手術、復帰

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これが今年最初のイベント。
ショー中、まさかの跳ばない場面で半月板損傷。

わずか5日で半月板手術から全治!!手術前にやるべきたった6つのこと – なわとび1本で何でもできるのだ

前にも前十字靭帯の完全断裂を経験したので、同じような感じになるのかって恐怖が強かった。
でもいざ蓋を開けてみると殆ど痛みを感じることも無くて、
親切なフィジオのトレーニングのおかげで無事に復帰もできた。

今となっては怪我したのを忘れるぐらい元気に飛び回ってる。

あ、トランポリンの練習も再開しました。
この詳細報告は年明けにでも。

- 第一子誕生、その名は橙真

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今年一番、いやきっと人生で一番大きな出来事。
6月8日の記事を読むとちょっと気恥ずかしいけど、
産まれてきてくれてありがとう。

2013年6月8日(土) 10時08分 – なわとび1本で何でもできるのだ

いまだから感じるけど、
橙真が産まれてしばらくは「子供が産まれた!」って実感を持ちにくかった。

なんだろう、
きっとお母さんは10か月間一緒に居て、
出てきてくれた時に「やっと会えたね!」って感じなんだと思う。
でもお父さんって「うわっ!産まれた!!!」って驚きと戸惑いが最初にあって、
もちろん頭では理解してるし現実に赤ちゃんを抱っこするんだけど、
少しずつ時間をかけて赤ちゃんに慣れていく感じだった。

あと当然って言われたらそれまでだけど、
赤ちゃんって本当に何もできないだ…って日々改めて驚いてる。

そりゃ本とかネットとかで知識としては持ってるけど、
実感として伝わってくる新鮮さ。

首が据わってないとか衝撃だったし、寝返りが出来なくて泣くとか新鮮すぎ。
最初は母乳を出すのも大変とか、飲ませるのも一苦労とか。
いまだに新鮮な感動の連続だ。

きっと一人っ子で身近に赤ちゃんが居なかったから、
より強く新鮮に感じるんだと思う。

- シルクドソレイユのオーディションに挑戦した

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9月にシルクドソレイユのオーディションがあるのを知って、。
ダメもとで師匠のBaltoにクラウニングとキャラクターを教えてもらい、オーディションを目指した。

結局ディレクターの計らいでオーディションを受けることはできたけど、
満足いく結果は得られず。。。

Baltoには経験が足りないって言われて。

シルクオーディションへの道のり【最終章】 目指していた舞台へ、いざ!! – なわとび1本で何でもできるのだ

次のチャンスに向けて動きそうとして、早3か月。
キャラクターについての進歩はないまま、年を跨いでしまう。

どうしたものか、次に何をしたいかが見えてないのが問題。

- Adriennとの出会い

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時系列が前後するけど、怪我でアウトした時に代役で入ってくれたアーティスト。
お互いに名前と存在は知ってたけど、実際に会うのは初めてだった。

彼女は競技者としてもアーティストとしても経験や実績が上で、学ぶことが多かった。
今でもストイックに体を鍛えているのが衝撃で、
ここにいる他のどのアーティストよりもキツイ練習をしていたと思う。

もちろん縄跳びの技術はピカイチで上手すぎて惚れる。
ほんの数か月だけだったけど、大きな影響を与えてくれた人物。

また近いうちに会えるので、お互いにどんな成長をしてるかが楽しみだ。

- 「やりたいこと」はナニ?

Trying

来年の目標をどうしようかなー?なんて今週に入って考えてた。
2014年、シルクドソレイユに入って4年目。
ここに来た時からの長期的な夢もそうだし、短中期的な目標もそうだし。

でも考えているうちに、やりたいことって実は何も無いのかも?って思考に至った。
じっくり座って考えてると何もしたくなくなるし、できることならグデーッと「伸び」してたい。

でもいざ何かを始めてみると、それが楽しくて続けてる。
怪我とか事情があって、途中でやーめた!ってのもあったけど、楽しいことは続いてる。

そう、
やりたいことって、何かをやり始めてから「やりたいかも!!」って気づくんじゃないかな。
頭で考えて、紙に書いて、文字に起こしてるうちに、
「やりたい気持ちが」無くなっていくんだよね。

たとえば「宙返り」の練習とか、ハッキリ言ってリスクしかない。
素人が失敗すれば命にもかかわるし、アーティスト生命を縮める怪我をする危険もある。
じゃ習得した宙返りをステージでやるかと言われれば、なわとびの演技ではやらない。
ってかディレクターの指示で、負担と危険性が大きいからってやらせてもらえない。
Les Consになれる可能性だって運任せだしさ。

ちょっと合理的に考えれば、練習しない方が賢明だと思う。

けど、やってたら「もっとやりたい!」って気持ちになって、
それがずーっと続いて「やりたいこと」に繋がってる。

クラウンへのチャレンジも同じで、
ワークショップで褒められて「やってみたい!」って感じたから続けられてる。

やってみないと分からない。そうなんだよ。

やってみて、やってみて、やってみて。
その後で「やりたい!」か「もういいや」かを判断すればいい。
時間をおいて考えると、起きそうなリスクばかりに目が行って、
結局何にもしないで日々を過ごすことになる。

今年のラスト3か月はそんな感じだった。

だから来年は、「まずやってみる!」を目標にしよう。

ってな具合の、
2013年のまとめっぽい、
来年への抱負っぽい記事でした。

ではではーー。

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この記事を書いてる人


縄跳びパフォーマー 縄のまっちゃん
 ※本名:粕尾将一(カスオショウイチ)

全国の学校やイベントで縄跳びをつかったパフォーマンスや出張なわとび教室を行い、子ども達に運動の楽しさを伝え笑顔を引き出す仕事をしています。

【略歴】
全日本チャンピオン、アジアチャンピオン、世界大会6位。2010年よりシルク・ドゥ・ソレイユ常設ショー「La Nouba」に6年間約2500回の長期出演を果たす。