シルクドソレイユオーディションへの道のり【2章】 師匠は焦りと緊張を見抜いていた。

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先日、Baltoに呼びだされた。

自分の現状を見ての、師匠からの率直な提案。

今回のオーディションを見送ること。

薄っすら予想はしてたけど、

ここまで単刀直入に話してくれて、何かちょっと嬉しかった。

ようは、オーディションにチャレンジするには、時期尚早だった。

まだまだ踏むべきステップは山ほどあるし、

強引に今回のオーディションにチャレンジしても、圧倒的な周囲とのレベルの違いを痛感するだけ。むしろそれでShoichiがクラウニングに嫌気さしちゃう可能性すらある。

ってね。

正直な意見を伝えたいというBaltoの想い。

こんな無鉄砲なチャレンジをしている自分に、誠意を持って伝えてくれたことが嬉しかった。

ってなワケで、今回のオーディションは見送ることになった。

長ぁーーーい目で、次のチャレンジを見据えて。

好都合なことに、クラウニングの練習はいつでもどこでも出来る。

アクロバットみたいに怪我もしない!(←心の怪我はするけど…)

もうちょっとすんなり行くかと思ったけど、

甘くない現実、実力と理想の溝。

幸いにもBaltoとのセッションは今後も継続してくれる約束をしてくれた。

頻度を月1回に減らして、毎回プレゼンテーション形式でネタを披露できる。

オーディションに向けた挑戦はまだ始まったばかり。

今はまだ自主練習をする時で、

焦らず時間を掛けて良いんだ。

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ぶっちゃけると、

残念な思いの片隅に、少し安心してる自分もいる。

あと1ヶ月で送付用のビデオを撮影して、その前にオリジナルのソロアクトを創って、

いやいや、何よりまずキャラクターを発掘しなきゃ・・・

1ヶ月でどんだけできるんだ!?

・・・。

自分が明らかに緊張して焦ってるの、

Baltoは手に取るように分かったんだって。

すごいなぁ、師匠。。。

時間の余裕が出来たことで、他の方法にも視野が広げられる。

Baltoが一番やった方が良いと薦めるのは、

「リアルなお客さんの前でアクトをすること」

らしい・・・・。

実現できるように、さっそく計画しようっと。

キャバレーは今年あるのかなぁ?

というわけで、

無謀すぎるチャレンジは、一度持ち帰ることにして、

ちゃんと実力が伴ってきたら、再チャレンジします。

来年になるか再来年になるかは分からないけど、

長ぁーーい目で!

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この記事を書いてる人


縄跳びパフォーマー 縄のまっちゃん
 ※本名:粕尾将一(カスオショウイチ)

全国の学校やイベントで縄跳びをつかったパフォーマンスや出張なわとび教室を行い、子ども達に運動の楽しさを伝え笑顔を引き出す仕事をしています。

【略歴】
全日本チャンピオン、アジアチャンピオン、世界大会6位。2010年よりシルク・ドゥ・ソレイユ常設ショー「La Nouba」に6年間約2500回の長期出演を果たす。