アメリカで子どものパスポートを申請したら、たった10分で完了した件

来年の1月に帰国することに決まって、準備中・・・。

着る物とかスケジュールも大切だけど、
なにより必要なのが「子どものパスポート」だ。

 

いくら乳幼児でもパスポートは必要だからね。

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橙真は今「日本国籍」と「アメリカ国籍」の二つを持っている。
大使館にお願いすれば日本のパスポートも取れるんだけど、
まずは手間も考えて「アメリカのパスポート」を取ることにした。
日本のパスポートは日本でってことで。

 

アメリカのパスポートは、なんと近くの郵便局で取れる。
しかも混んでいなければ10分て全ての手続きが終わるほど。

とはいっても英語の書類とか写真の準備が万全だったらの話。

ってことでアメリカ産まれので子どものため、
パスポートを取る方法について、書き留めておきたいと思う。

- 準備するのは書類と写真

まずは準備する必要書類について。
本家のページはこんな感じ。(英語だけど…)

http://travel.state.gov/passport/get/minors/minors_834.html

 

書いてあるのはザックリ和訳すると、

1. Complete Form DS-11: Application For A U.S. Passport
→DS-11っていうフォーム。
本家ページからリンクが張ってあるので、そこから入って必要な情報を記入。

2. Submit Form DS-11: Application For A U.S. Passport In Person
→んでもって、最後にプリントアウトして持っていく。
サインは現地でするので、事前にしちゃダメ!!

3. Submit Child’s Evidence of U.S. Citizenship
→子どものアメリカ国籍の証明書。Birth Certificate(出生証明書)でOK

4. Submit Evidence of Relationship Between Child and Parent(s)/Guardian(s)
→子どもと親/保護者の関係を証明するもの。同じくBirth Certificate(出生証明書)でOK

5. Present Identification of Parent(s)/Guardian(s)
→親の身分証明書。アメリカの免許書がある人は免許でOK。もしくはパスポート。

6. Submit a Photocopy of Each Parent/Guardian ID Document To Be Presented (Step 5)
→親の身分証明書のコピー。上の「5」で提出するもの。アメリカの免許、もしくはパスポート

7. Provide Parental Consent
→親の承諾。これは現地でやる。
親が承諾しますよーみたいな誓約を言わされて、その場で両親がフォームにサインする。
(※)法的に親権を認められてる人ってことなので、シングルマザーやシングルファザーでもOK。

8. Pay the Applicable Fee
→100ドルちょっと払う。申請の手数料等々。
クレジットカードがダメなことが多いので、現金かチェックで。

9. Submit One Passport Photo
→パスポート用の写真を1枚提出。念のため2枚あると良いかな。
万国共通のサイズだけど、細かく指定がある。

- 写真の規定に注意!

パスポート写真は万国共通だけど、けっこうこの規定がうるさくて…。
HPには詳しい規定があるけど、よく見ておかないと写真で追い返される可能性もあるので要注意。

☆写真の規定一覧

  • カラー写真
  • フォト品質の紙に印刷されてること。普通の紙じゃダメってこと。
  • 2×2インチ(51 x 51mm)のサイズ
  • 写真の顔のサイズが1インチ~1と3/8インチ(25~35mm)以内
  • 最近6か月以内に撮影されたもの
  • 白かオフホワイトの背景
  • 顔が全て見えていて、カメラの方をまっすぐ向いていること
  • 自然な表情で、両目が開いていること
  • 普段着で撮影すること(※宗教上の理由で着用しているモノを除く)
  • 帽子や頭部を覆い隠すようなものは禁止(※宗教上の理由で着用しているモノを除く)
  • 顔全体が見えること、影で隠れていないこと
  • イヤホン、その他ハンズフリーのデバイスは着用禁止
  • 医療用器具、補聴器、眼鏡を普段着用している場合はOK
  • 暗いレンズの眼鏡は着用禁止(※医療目的の場合、その証明書を提出する)
  • フラッシュなどで眼鏡の反射しているものはダメ。

http://travel.state.gov/passport/pptphotoreq/pptphotoreq_5333.html
(アメリカ旅行局?英語の本家サイト)

多いなぁ…(笑)

そう、もし自力で撮影する場合、このページがおススメ。
http://www.epassportphoto.com/

英語だけど、パスポートサイズ、VISAサイズを調節できて、
4分割の状態で写真を印刷できる。
もちろん無料なので、自宅のプリンターとかで済ませたい人は。

 

あと赤ちゃんの写真を撮るのは結構大変。

そんな時は「おくるみ」で下半身と腕をしまって、
ベットか布団の上に「白いシーツ」か「バスタオル」を引いて寝かせるのがおススメ。
あとはフラッシュを消して、連写すれば数枚は良いヤツが撮れる(笑)
一点、しわや照明の方向によって影ができるので注意。

 

- 準備が出来たら郵便局、もしくは裁判所へ!

必要書類が揃ったら、いよいよ申請へ。
ただ近所の郵便局が全てパスポート受付をやってるとは限らないので、
事前に行く先が受付をしているか確認しよう。

https://www.usps.com/shop/apply-for-a-passport.htm

そしてほとんどの郵便局は事前予約が必要なので要注意。
どうやら予約がないと担当者がいないとか…さすがアメリカ。

 

もしこれらの手順が面倒くさくて、飛び込みで行きたい!って人は、
パスポートエイジェンシーや裁判所でもやってるのでオススメ。

ちなみに自分たちは予約する電話をするのが嫌だった(笑)ので、裁判所に飛び込みで行ってきた。

http://iafdb.travel.state.gov/

- あとは申請して待つだけ!

アポイントを取って、書類の準備が万端ならまず問題なし。

その場で申請料金を100ドルぐらい払って、
右手を挙げて「この申請に虚偽はありません」みたいな誓約させられる。
んで準備した書類に両親がサインをする。

これだけ!

受付の事務所の混み具合によってだけど、
運がよかったら10分程度で申請が済んでしまう。
あとは通常は4〜6週間で、パスポートが郵送されてくるそうだ。

 

ちなみに、どうしても急ぎでパスポートを取りたい!!
って人は追加料金を払えば7日以内とか、3日以内とかでも申請ができる。
それすら時間がない!って人は、以下のページから。

http://www.online-passports.com/us-passport-help-guide/
[Fastport]

んな人は中々いないと思うけど、
24時間以内にパスポートが欲しい!!って人は400ドル払えば即日発行&申請ができる。

お金さえ払えば融通が利く国、ってことかな…。

 

アメリカで出産をした人は必ず通る、
子どものパスポート申請。

でも準備さえ出来ていれば、割と窓口の人は丁寧にやってくれるので大丈夫。
ぜひ参考までに!

 

- 参考ページ

Minors Under Age 16
(16歳以下の子ども用パスポート申請の確認ページ)
http://travel.state.gov/passport/get/minors/minors_834.html

Passport Photo Requirements
(パスポート写真の規定)
http://travel.state.gov/passport/pptphotoreq/pptphotoreq_5333.html

epassportphoto.com
(パスポート用/VISA用に写真を変換してくれるページ)
http://www.epassportphoto.com/

アメリカ生活満喫できるかな in Indiana
http://livingusa-in.blogspot.com/2012/07/blog-post_14.html?m=1

☆ San Diego 92104 ☆
http://ryo7791.blog46.fc2.com/blog-entry-245.html

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この記事を書いてる人


縄跳びパフォーマー 縄のまっちゃん
 ※本名:粕尾将一(カスオショウイチ)

全国の学校やイベントで縄跳びをつかったパフォーマンスや出張なわとび教室を行い、子ども達に運動の楽しさを伝え笑顔を引き出す仕事をしています。

【略歴】
全日本チャンピオン、アジアチャンピオン、世界大会6位。2010年よりシルク・ドゥ・ソレイユ常設ショー「La Nouba」に6年間約2500回の長期出演を果たす。