mono 〜Art charity show for japan earthquakes 〜 出演報告

f:id:shoichikasuo:20140131084054j:plain
f:id:shoichikasuo:20140131084054j:plain

 

一時帰国中の大イベントの1つ、

mono 〜Art charity show for japan earthquakes 〜

に出演させていただきました。

このイベントを通じて、
多くの経験と出会いをさせていただき、

 

同時に、縄跳びに対する挑戦心がメラメラと燃え上がった。

- まだまだ終わらない震災復興

遠く異国に居る自分。
何もできないことに常に悔しさを覚えている。

それでも、何かできることはないかと考えている時に、
今回のイベントの企画者でもある黒田さんに声をかけてもらった。

彼女の力量、そしてM EVENT SPACE & BARさんのご厚意で、
縄を振り回すことしか能のない人間が、
僅かばかりでも震災復興のお手伝いをできる場を頂くことが出来て、
まさに渡りに船だった。

当日は超満員御礼で、何人もにお断りをしてしまったほど。
詳しい支援金や当日の様子はFaceBookのページに掲載されていますのでご覧ください。

mono 〜Art charity show for japan earthquakes 〜

 

3年が経過しようとしている東日本大震災。
でもまだ、終わっていない。
今でも仮設住宅での生活を余儀なくされている人々がいる。

一日でも早い復興を願いたいのと同時に、
たとえ微力であっても、力になれることを続けていきたい。

 

- 「縄跳び」としての挑戦

イベントで披露した演技は、これまでの縄跳びには無かったことにも挑戦した。

 

一つ目は、他ジャンルの人に振付をしてもらうこと。

 

一般的に縄跳びの演技は自作自演だ。
振付も技も、跳ぶ本人が決めて演技を構成する。
チーム演技の場合は互いの得意技を出し合ってすり合わせることがあるけど、
基本的には自分たちで作る。

今回はこの自分で作るってのをあえて放棄して、
ダンスのスペシャリストである黒田さんに振付をお願いした。

 

以前にもラヌーバの縄跳びでデビィさんに振付けてもらったことがある。
今思い出しても壮絶な日々で、結構しんどかった。
でもそのおかげで今の演技やらキャラクターがある。

今回も黒田さんに振付をお願いすることで、また新しい発見があるんじゃないかって考えた。

実際一緒にリハーサルをすると、さすがに注文のレベルが高い。
面白かったのが「床に入る動き」とか。
縄跳びで床に入る動きって言えば「おしりとび」とかになりがちだけど、
「技」じゃない「動き」を要求してくる。
こっちはそこにどうやって縄跳びを関連させて、処理するかの勝負。

次に、舞台へ衣装での出演。
こちらも大学の同期の田村さん制作の衣装で演技をさせてもらえた。

そう、縄跳びの演技ってあんまり衣装を使わないよね?
なぜなら縄跳びが衣装に接触して、動きが制限されるから。

けどね、
ピタピタのトレーニングウェアじゃ表現できない世界が、衣装が加わることで一気に広がるんだよ。
縄跳びとの接触は、跳ぶ側が技術を工夫すればいい。

衣装があるのと無いのとじゃ、ステージ上での栄え方が違う。
しかも技が多少制限されるぐらいの方が、いい動きになるんじゃないかな。
どうしても縄跳び人は「技」で逃げちゃうからね。

ふわりとした空気感と「和」を感じさせる田村さんの衣装。
坊主も相成って、似合うねーーって、仲間内では評判でした。

 

一つ残念だったのが、
帰国日程との兼ね合いで彼女たちとあまり一緒にリハーサルが出来なかったこと。
じっくり時間を掛ければ、もっともっと発見があったと思うのが悔やまれる。

 

- 出会い、再開、繋がり

f:id:shoichikasuo:20140131115957j:plain

このイベントの企画人でもある黒田さんは、大学時代の研究室の後輩。
出演者には筑波時代の同期、先輩、後輩、
さらにその道で活躍する面々と知り合うことができた。

中でも楽しかったのが一緒に出演させてもらった「はいからぁ」の3人。
演技だけじゃなく、男3人、バカ話から真面目トークまで、
ここに書けないような内容まで(笑)

同じ「舞台の仕事」をしてるのに、知らない世界がまだまだある。
またMONOメンバーと一緒にイベントをしたい。
もっと知らない世界を知りたい。

 

2日間のイベントにお越しくださった全てのお客様、

関係者の皆様、
スタッフの皆様、
出演者の皆様、

 

本当にありがとうございました!!

 

[スポンサードリンク]

f:id:shoichikasuo:20140131084054j:plain

この記事を書いてる人


縄跳びパフォーマー 縄のまっちゃん
 ※本名:粕尾将一(カスオショウイチ)

全国の学校やイベントで縄跳びをつかったパフォーマンスや出張なわとび教室を行い、子ども達に運動の楽しさを伝え笑顔を引き出す仕事をしています。

【略歴】
全日本チャンピオン、アジアチャンピオン、世界大会6位。2010年よりシルク・ドゥ・ソレイユ常設ショー「La Nouba」に6年間約2500回の長期出演を果たす。