縄跳びはここまで進化した!!世界で初めて「連続6重とび」を跳ぶ男が現れた。

ついに人類が縄跳びの新しい境地にたどり着いた!!

 

これは縄仲間のMORIZOが6重とびを2回跳んだ映像。
なんと幸運なことに、この現場に自分も居合わせることが出来た。

6重とび、過去に何人も1回なら成功してきた。
しかし2回めを跳んだのは、MORIZOが世界で初めてだ。

 

- 2回目の壁が一番難しい

過去、6重とびが出来た人は何人かいる。
師匠のNORIさん、みむさん、藤沢、他にも居るんじゃないかな。
だけど誰一人として2回目にたどり着くことが出来なかった。

 

というか、
自分も含めて誰も2回が跳べるなんて考えてなかったと思う…。

 

っていうぐらい、実は1回と2回の隔たりは大きい。
たとえば3重とびが1回できても2回目は簡単にできないのと同じ。
それが6重ともなれば、並大抵な練習じゃムリだろう。

現に、5重とびですら2回以上跳べる人は殆どいない。
まして6重とびで2回目が跳べるなんて、誰もが考えもしなかったはず。
前人未到の領域に果敢に取り組んだMORIZOの熱意には、ただただ驚かされる。

★★

これは予想だが、MORIZOはあっという間に3回、4回と記録を伸ばすに違いない。
なんなら10回ぐらいやってくれるんじゃないかな。
なぜなら、2回目が出来ると3回目は比較的進みやすいからだ。
あとは練習に比例して回数は伸びていくことだろう。
MORIZOが何回まで跳べるのか、いまから楽しみだ。

 

加えて、さらに未知の領域「7重とび」にも期待したい。

 

- 地味?見えない?

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数年前、6重とびを通じてメディアに断続的に出演させてもらった時期があった。
この頃にどこからとなく耳に入ってきたのが、

「みえない」
「地味」
「3重以上はわからない」

といったもの。
これらの意見はごもっともだし、現に肉眼で見ても識別は難しい。

だけどそれで良いと思う。
だって、突き詰めていくことその過程が何より素晴らしいと思うし、
技はもちろん難しくて大変、練習だって並大抵じゃない。
たしかに見た目には伝わりにくいだろうけど、事実として縄跳びを通過させてることがスゴイ。
なにより、誰もやろうとしなかった技に直向に取り組んでる姿勢が自分はカッコイイと思う。

 

真剣に多回旋に取り組むMORIZOを、これからも心から応援したい。

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この記事を書いてる人


縄跳びパフォーマー 縄のまっちゃん
 ※本名:粕尾将一(カスオショウイチ)

全国の学校やイベントで縄跳びをつかったパフォーマンスや出張なわとび教室を行い、子ども達に運動の楽しさを伝え笑顔を引き出す仕事をしています。

【略歴】
全日本チャンピオン、アジアチャンピオン、世界大会6位。2010年よりシルク・ドゥ・ソレイユ常設ショー「La Nouba」に6年間約2500回の長期出演を果たす。