こんなに違う!?一口に「給食」といっても小学校や地域によって差がありすぎる件

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Photo By Chris Harber

こんにちは!縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

みなさんは小学校の頃の給食を覚えていますか?自分は東京の小学校に通っていて、自校給食が流行った時代でした。

小学校を卒業してからも、縄跳びの出張指導で伺った先で給食を頂く機会があります。小さい頃が懐かしいような、今の子はこんなに豪華な物を食べてるのか・・・という嫉妬もありながら。

ただ一口に給食といっても、けっこう地域によって特性があるんです。そこで今回は個性豊かな給食たちを紹介します。

牛乳はパック?それとも瓶?

面白いことに、どこの小学校にも牛乳はあります。きっとカルシウムやタンパク質が、成長期の子どもに必要だからでしょう。

ではあなたの小学校は「牛乳瓶」と「パック」のどちらでしたか?ちなみに自分は瓶だったのですが、これは地域によってマチマチ。またパックの種類も「四角形」と「三角形」があって、さらにストローを差すタイプと直に飲むタイプに分かれていて、まさに千差万別。

形が違えばパックのたたみ方も変わってくるので、パック牛乳の小学校ではいつもワクワクして見ていました。

また牛乳瓶も進化していて、最近は「フタ」が千切れたり開かなくなる事件が起こりません。綺麗に取れるように「つまみ」が付いてるんです。クラスに一人ぐらい、いつも牛乳瓶を暴発させて真っ白になってるヤツ…いませんでしたか?

ご飯(白米)はどうやって配膳する?

お次はご飯。あなたはどうやってご飯を配膳していましたか?大きなタッパーの大量ご飯をシャモジで茶碗に分けていましたか?

たしかにこの方法は多いです。茶碗にちょうど良い量をつぐ練習にもなりますよね。でも一部の地域では「小さいカンカン」に入ってご飯が出てくるんです。なので配膳ではなく「配布」ってイメージです。

小さいカンカンに入ったご飯には、食べる前に専用の儀式があります。それは前後左右に強く振ること。これをしないと金属の容器にご飯がへばりついたままで、非常に食べにくい。振動を与えることでご飯と容器が離れ、快適に食べられるんです。

陶器、プラスチック、ダイレクト?

配膳する茶碗にも個性があります。たとえば食器をあえて陶器にしている小学校がありました。

陶器の食器は落とせば割れます。雑に扱えば欠けたりヒビが入ったり。そう、ワザと壊れやすく作って食器を丁寧に扱う事を教えているのです。ただし割れても陶器は細かく散ることなく、綺麗に真っ二つ。壊れやすいけど怪我もしにくい、よく考えられています。

なかには「お膳にダイレクト」という地域もありました。お膳に初めから凹みがあり、そこにおかずを入れていくんです。また「汁物だけは茶碗」や「ご飯も含めて全部ダイレクト」という地域もあり、カルチャーショックを受けたのを覚えています。

ランチルーム、校長会食、栄養解説、セレクトメニューなどなど

これら以外にも、

・全校生徒でランチルームに集合して縦割り班で給食を食べる小学校
・校長先生と定期的に代表のクラスが会食をする
・給食前、栄養士の人がメニューと栄養素の解説をしてくれる
・月に一度、「A」「B」で好きな方のメニューを選べるセレクトメニュー

このような特色ある小学校に訪問してきました。

学校の給食は単なる食事ではありません。食育としてきちんと勉強の一部に入っています。そのため小学校ごとで工夫を凝らした特色が見られるのだと思います。

あなたの小学校はどんな給食でしたか?

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