パクって褒められるモノと、パクって叱られるモノの違い

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こんにちはー。
縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

東京オリンピック2020のロゴがパクリなのでは?と話題になっています。真相はわかりませんが、個人的には早く解決して本文の開催に向けた動きを進めてほしいなぁと。

この件を見ていて、あることを思い出しました。自分は「パクリ」にもマイナスになるパクリと、プラスになるパクリとがあると思うんです。

- 簡単にパクれるモノ

たとえば「デザイン」や「文章」はパクりやすい。コピペは簡単にできるご時世ですし、このブログも一時期丸パクリの被害に遭いました。万年筆のアイコンで有名なTwitterアカウントは、のパクツイは今でも揉めていますし。

こうしたパクリって簡単なんですよね。色を変えるだけとか、サイトのURLを入れ替えるだけとか。つまり誰にでもできるんです。

しばらくの間は評価や報酬を受けることができるでしょう。でもそれも続きません。人は飽きていく生き物なので、とくにネット上では新しい情報を常に求めています。するとまた次のパクリを繰り返すことになるんです。

たしかにパクるネタを上手に見つける能力は身に付きそうですけど、それって何も生み出せないんですよ。結局あと追い的にパクリを繰り返すだけで、本人には何も残りません。

- 率先してパクった方がいいモノ

では本人にプラスになるパクリとは何か。「システム」をパクるんです。

人のアイディアをそのまま流用するのでは「マイナスのパクリ」です。ここで一歩踏み込み「どうやってこのアイディアに辿り着いたんだ?」というシステムを研究してパクる。システムさえ見つけられれば、あとは活用してオリジナルのアイディアを生み出すのみです。

たとえばスポーツ競技の「技」も率先してパクった方がいいモノです。上手な人の真似をしろ!とよく聞きますよね。これは「上手にパクれ!!」と同義語だと思います。

対象の人はなにを考えて練習しているか、どんな練習メニューをしているか、動きを身につけるのに何を食べているか…。どんな些細なことでも真似してパクって、自分の「技」にする。これを世間では上達と呼び、大いに推奨される行為なのです。

■関連記事:センスとは「モノマネ力」である

- もっと上手にパクろう!

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photo by valentinemariner

一時期、人と同じはダメだ!と思い込んでいました。オリジナルじゃなきゃいけないという、変なプライドがあったんです。

でもスポーツや運動に限って言えば、人と同じ事ができるのは素晴らしいこと。トップ選手と同じことができれば、トップ選手になるんですから。

目標の人物や演技のシステムをパクり、ドンドン自分のモノにしていく。こういう貪欲な姿勢があってもいいと思います。