JRSFが「ダブルダッチフリースタイル」を初開催!!FISAC世界大会を目指すダッチャーは必見

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こんにちはー。
縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

2015年からダブルダッチの大会が一つ増えます。

日本ロープスキッピング連盟(JRSF)が、第11回全日本ロープスキッピング選手権大会から、ダブルダッチのフリースタイル種目を実施することを発表しました。

日本ロープスキッピング連盟(JRSF) | Japanese Rope Skipping Federation
第11回全日本ロープスキッピング選手権大会(11JC)情報 | 日本ロープスキッピング連盟(JRSF)

この大会で上位に残れば、世界ロープスキッピング選手権大会2016への出場権が獲得できます。

1. FISAC系フリースタイルは初開催

これまで「全日本ロープスキッピング選手権大会」のスピード種目に出場すれば、FISAC世界大会に出場できました。そして過去にはカプリオール、Cracker Jackといったチームが出場し、世界チャンピオンに輝いています。

■Team Japan(カナダ・トロント大会 2006年)

■Cracker Jack(アメリカ・タンパ大会 2012年)

でもこれまで、ダブルダッチフリースタイルは開催されてこなかったんですよ。というのも日本は単縄とダブルダッチがそれぞれで発展してきたため、JRSFは単縄のフリースタイルをメインに行う団体だったんです。

しかしFISAC世界大会では「単縄」も「ダブルダッチ」もすべてやるのが常識。別々にやるのは日本ぐらい。そこでFISACの方式に合わせる意味で、ダブルダッチのフリースタイル実施に踏み切りました。

■関連記事:ダブルダッチの人にもFISAC世界選手権をもっと知ってほしい件 – なわとび1本で何でもできるのだ

2. フリースタイルは採点基準が細かい

日本の主なダブルダッチの大会は「フュージョン」スタイルでした。しかし全日本ロープスキッピング選手権大会でやるのは「フリースタイル」なんです。

フリースタイルには細かい採点基準があります。フュージョンにも採点基準はありますが、フリースタイルはもっと細かい。

たとえ会場を一番盛り上げた演技でも、採点基準に則っていないと点数が出ません。この意味では、より競技志向の強いスタイルと言えます。

フリースタイルの得点は以下の3 項目からなる。
● 技点(ディフィカルティ) …250 点満点(「2 技点(ディフィカルティ)」参照)
● 演技点(クリエイティビティ)…250 点満点(「3 演技点(クリエイティビティ)」参照)
● 減点(ディダクション)(「4 減点(ディダクション)」参照)

(※)一部抜粋
出典:全日本大会ダブルダッチルールブック

ダブルダッチのディフィカルティ(50%)

(E) 体操系の技(gymnastic skill)は異なる採点となる。ロンダート(round off)、前回り(front roll)、後ろ回り(back roll)はレベル2。前方転回(ハンドスプリング、Front handspring)、後方転回(バク転、Back handspring)、跳ね起き(Kip)はレベル3。空中系(前方宙返り、後方宙返りなど)はレベル4。

(※)一部抜粋
出典:全日本大会ダブルダッチルールブック

3. 新しい可能性に挑戦したいチームはぜひ!

フリースタイルの演技は、作り方がフュージョンと全く違います。なのでフュージョンと同じイメージで望んでも思うような点数が出ないでしょう。

一方、きちんとルールを読み研究すれば点数が出やすい。採点競技の宿命である「主観」が比較的入りにくいのもフリースタイルの特徴です。

大会は12月12日(土)・13日(日)に「東京Bumb」で開催されます。「ダブルダッチフリースタイル」に挑戦しFISAC世界大会を目指したいチームは、ぜひ参加してみてください。

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