小学校・中学校関係者にオススメ!体育授業は「外部講師」で動機付けをしよう。

こんにちはー。
縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

人が上達するのは「ノッている」瞬間です。

これは子どもも同じことで、楽しそう!やってみたい!などテンションが上がっている時こそ、物事は急激に上手になるのです。

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ただ、子どものテンションが上げる授業をするのは簡単じゃありません。だっていつも同じ先生、同じ仲間で授業をしているんですから。大人だって飽きますよね。だったら子どもだって同じです。

そこで自分がオススメしているのは「外部講師」を呼ぶこと。たった一日でも、かなり効果があるんです。

特別な一日の大切さ

校外から講師が来るとなれば、もうお祭り同然です。子ども達の目は輝き、日常から離れた興奮が学校内を包みます。

自分も300箇所ほど小学校を訪問しましたが、当日の盛り上がりは尋常ではありません。ちょっと縄跳びが上手な兄ちゃんが来ただけで、サインをねだる子どもの行列ができます。大抵の場合は大勢が並びすぎて収集がつかなくなり、校長先生に数枚お渡して子どもへのサインは断ってしまうのですが…。

変化のない日常は子どもにも退屈です。ここにエッセンスとして「特別な一日」があると、毎日にちょっとだけ変化が生まれるんです。この変化が子どもの動機づけ、日々の授業への取り組みを変えていくのです。

教科に直結した人は強い

縄跳びだと「体育」の体つくり運動に直結しています。学習指導要領にも掲載された種目で、子どもたちに馴染みのある種目です。他にも体育だと「陸上競技」「水泳」「器械体操」などが学習指導要領に掲載されています。

たとえば地元の大学にお願いして「体操競技部の選手」を外部講師として招いてみてはどうでしょうか。

本物のバク転を生で見たことのある子どもって、案外少ないんですよ。それこそ「テレビでジャニーズがやってるのを見た事ある」程度がほとんど。

実際のバク転、宙返り、本気の器械体操の技はマジで圧巻ですよ。空気が変わります。緊張感が違います。リアルタイムで空間を共有する子どもたちの、目が変わります。

こうした特別な一日を経て、日常の授業に戻ったとき。子ども達のモチベーションは比較できない程に上がっているでしょう。

もっと本物を見せよう!

いまはネットを通じてなんでも見れる時代です。Youtubeを開けば、内村航平選手の神業演技を見ることが出来ます。

でも、残念ながらリアルには敵わないんです。だって子どもの受け取る情報量が、もうケタ違いに違うんです。Youtubeはあくまで視聴です。リアルは体験です。

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人が目の前で走り、跳び、呼吸をする。この臨場感と緊張感が、Youtubeには決定的に欠けているのです。

人材の探し方はいくらでも

とはいえ、そこは学校なので「予算」の問題があります。外部講師を呼ぼうとしても、有名な人はそれなりの謝礼が必要ですからね。場合によっては50万とか100万とかっていう話も。

ですが、高額の人を呼ばなくても、人材は見つけ方次第。地元大学に連絡をして、運動部で出張授業をしてもらう。地域運動クラブで選手をあてがってもらう。ネットを通じて簡単に人材を探せる時代です。

あと縄跳びだったら、全日本大会で直に声を掛けてしまうのもアリですよ。全日本大会には全国のトップ選手が勝手に集まってくれますからね。実際に演技を見て、自身の学校の近くで活動している選手に声をかけちゃうんです。

選手には学生が多いので、平日も含め交渉次第では引き受けてくれるかもしれません。大会はいつも年末にやるので、興味のある方は公式HPで調べてみてください。

日本ロープスキッピング連盟(JRSF) | Japanese Rope Skipping Federation

おわりに

http://www.flickr.com/photos/45569436@N00/5578562220
photo by Jim Larrison

画面の上、教科書の上だけで知っているものは体験ではありません。子どもにはリアルな体験が必要です。

今回紹介したのは「体育の授業」でしたが、他の科目だって同じこと。

算数の授業で「フラッシュ暗算」の名人を呼んでみたらどうでしょうか。小学校時代にどんな勉強をしたかの講話でも混ぜれば、いい感じのイベントになりますよ。

国語で「百人一首」の棋士を呼んでみてはどうでしょうか?あの張り詰めた空間で札を取る臨場感。デモンストレーションだけでも盛り上がることまちがいなしです。

これからの学校現場に、こうした「リアル」を届けられる外部講師がドンドン入っていけたら良いと思います。

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www.shoichikasuo.com

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