選択肢を減らす決心をしていきたい。「選べる」という偽りの安心。

こんにちはー。 縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

 

日本に完全帰国を決心した今、選択をする機会が増えています。

 

どこに住むか。なんの仕事をするか。誰と仕事をするのか。生活をゼロから始めるので、もう選択と決心の連続なんですよ。

 

これまで学生やら会社員やらを経由してきたので、こうした選択はほぼ経験していませんでした。裁量はあったけど、ある程度決まった中で決めざるを得ない。

 

シルクドソレイユの出演もそうですね。ショーをするのはオーランドです。週10回の契約なので気軽に長期休暇は取れません。

 

ここにきて初めて選択をする「大変さ」に気づき始めました。

 

1. 選び放題!な不自由

ところが、ここまで選択肢が多すぎると逆に不自由になっていくんですよね。この記事では、選択肢が多すぎると人はむしろ不幸になるという結果が紹介されています。

 

■参照記事
「人は自由になるほど幸福度が下がる」 “選択のパラドクス”が起きる4つの原因 – ログミー

 

これは今の状況と重なるんですよね。

 

たとえば住む場所も大きな選択肢の一つです。国内ならどこに住んでも良い。それこそ都内に住んでもいいし、名古屋、大阪、北海道でも良い。最近は「香川県」が個人的に熱いのて急上昇キーワードですね。

 

また仕事でも同じ。もちろん企業へ就職もできますし、気持ちさえあれば学校の教員にもなれます。

 

でも、じゃどれを選ぶ?というと、選択肢が多すぎて悩んでしまうんです。

 

2. 狭める選択をする

あれこれ考えて辿り着いたのが「選択肢を狭くできるモノを選ぼう!」でした。なぜなら選択肢が広がる選択って、安心したいだけだと感じたんです。

 

例えばですが、都内に住めば仕事の選択肢が増えそうな気がします。縄跳びやダブルダッチをしている人も多いし、教室だって沢山ある。

 

でも、これって選択肢を増やしただけで何も決めてないんですよね。とりあえず◯◯にしておけば安心できるかな…的な。決めたつもりで何も決めてない。それも本人は決めてる風に「勘違い」をしてしまう。

 

これって怖いことだと思うのです。

 

3. ここでしかできない!を選びたい

http://www.flickr.com/photos/42386632@N00/8528725328
photo by maclauren70

 

そりゃ自分も安心したいですよ。

 

社会に出て生活していけるか分らない。家族だっている。不安がない訳ありません。

 

でも、だからこそ、きちんと決心をしたい。選択肢を増やすだけの手軽な「安心」を持つのは意味が無くて、気持ちが慰められるだけなんですよね。

 

オーランドを離れるのもあと2ヶ月になりました。荷物整理や荷造りを始めています。

 

選択肢が多い今だからこそ、安心を求めた「安易な選択」をしないように心がけたいものです。

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この記事を書いてる人

縄跳びパフォーマー 縄のまっちゃん


「縄跳び」だけで生きているプロの先駆者。

縄跳びを通じ「運動きらい」を減らすため、全国の小学校やイベントでパフォーマンスと縄跳び教室を開催。

→ シルク・ドゥ・ソレイユ「La Nouba」出演
→ 元・全日本・アジアチャンピオン
→ 月間50万PVブロガー(2016年12月)
→ 学校訪問数400校以上