将来の不安を感じているとき、共感にみせかけて煽る人を相手にしてはいけない。

こんにちはー。 縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

 

シアターで「来年どうするの?」と聞いてくる人が沢山います。みんな同じ境遇ですからね。今回は自分の順番でしたが、明日は我が身であることをみんな自覚しているのだと思います。

 

年明け早々に帰国するよー。
アメリカには残らないよー。
シルクの仕事は無かったー。

 

こんなことを伝えます。すると大半の人は「そうなんだぁ」と言って終わるんです。でもたまに「日本に帰ってから何の仕事するの?」「本当にそれで食べて行けるの?マジで大丈夫?」と問い詰めてくる人がいるんです。

 

こうなるとちょっと困るんですよね。

 

1. 煽りは残酷に足を引っ張る

本音を言えば、いまはまだ来年がどうなるか分からない。仕事があるかも、食べて行けるかも。でも不安を振り払うために前を向いてるんです。

 

でもこうやって「煽ってくる人」は、必死に前を向こうとする人の足を残酷に引っ張るんですよ。しかも本人が無自覚でやってるケースもあって困ったもの。

 

今の状況で「本当に大丈夫?」と聞かれて、100%大丈夫!と答えられるワケないです。大丈夫になるように、いま必死なんですから。

 

2. 実は本人が一番不安

この手の人は本人が一番不安を抱えてるんです。自分が不安だから、もっと不安そうな人を探す。そして「コイツよりは大丈夫だ…」というひと時の安心を得たい。

 

表向きは不安に共感して心配してるつもりで、本音では自身の不安を慰め、酒の肴にしようとしてるんです。

 

ただ考えてみれば、シアター内に不安を与えたのは間違いないです。だっていきなり半年後に契約が無くなり、仕事を失うんですから。今回は難を逃れたとしても、自身がいつ同じ境遇に置かれるかはわからない。

 

不安は未来を読もうとするから出てくるモノ。だから「2016年はシルクの仕事はない!」と吹っ切れてる方が、実際には不安感が低いのかもしれません。

 

3. 人の不安感を煽る人と距離を取る

でも不安を煽られる方としては困ったもの。頑張って前を向こうとしてる所に水を差されたり、本当に大丈夫かな…と不安を増長させてしまうことも。

 

とくに、人生のターニングポイントであなた自身が将来の不安を感じている時は要注意。気持ちが繊細になり、何気ないフレーズにも過敏に反応しやすい時期ですからね。

 

こうならないためにも、人の不安を煽ることで自身を慰めてる人とは距離を置くのが良いです。

 

顔を合わせる度に「将来はどうするの?」なんて聞いてくる人は、本人が自分の将来を最も不安に思ってるんです。こちらが強い時期は付き合っても良いですが、それ以外は遠慮した方が身の為です。

 

4. 本心で共感・応援してくれる人に所へ

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photo by Natesh Ramasamy (Thanks for 1.8 Million+ views)

 

自分が日本に帰ると決まった時、真っ先に仕事を紹介してくれた人がいました。きっと帰国後も大変な思いをすることを察して行動してくれたのです。

 

本心であなたを想い心配してくれる人は、傍にそっと寄り添い、不安に共感したり応援してくれます。なにより「本当に大丈夫?」なんて不安を煽るようなことは言ったりしません。

 

もしあなたが将来の不安を感じているなら、こうした人に所に行きましょう。

 

そして、その人こそ一生大切にすべき人なのだと思います。

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この記事を書いてる人

縄跳びパフォーマー 縄のまっちゃん


「縄跳び」だけで生きているプロの先駆者。

縄跳びを通じ「運動きらい」を減らすため、全国の小学校やイベントでパフォーマンスと縄跳び教室を開催。

→ シルク・ドゥ・ソレイユ「La Nouba」出演
→ 元・全日本・アジアチャンピオン
→ 月間50万PVブロガー(2016年12月)
→ 学校訪問数400校以上