縄跳び初心者からの練習方法・コツを「上達段階」を追ってまとめてみる。

スポンサードリンク

こんにちはー。 縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

このブログでも随分と沢山の縄跳び練習方法・コツを紹介してきました。

ただどれも記事ごとに「個別技術」の紹介なんですよね。つまりコレが出来ただ次は何をするの?というのが分かりにくかった。

そこで今回はこのブログで紹介した記事をまとめながら、縄跳び練習方法とコツの紹介を上達段階に沿ってまとめてみました。

1. 前とびが跳べるまで

年齢で言えば3歳〜が多くて、この段階は子どもの発達に大きく関係してきます。逆に言えば焦りは禁物。成長は個人差があるので、焦らず子ども寄り添うのがポイントです。

この年齢層は興味がスグに変わってしまいます。無理に押し付けるのではなく、一緒に遊ぶ中で身に付けるのが良いでしょう。

4歳5歳の幼稚園児に、どうやって縄跳びを教えればいいですか?
縄跳びがとべない子供に贈る、前とびが跳べるようになる6つのステップ
縄跳びが新聞紙で上手になる!?ユニークな前とび練習法を紹介

2. 前とびから発展する段階

5歳を越えると前とびができる子どもが増えます。この段階で気を付けたいのは「交差とび」「二重跳び」へ焦らないこと。

多くの学校で「なわとびカード」を使っています。しかしこれも場合によっては逆効果。前とびのスグ次に「交差とび」「あやとび」が来るのは理に適ってないんですよ。

前とびと交差とびはまったく違う技術です。まずは前とびを習熟させるのが最優先。この辺の記事では「腕を開いた状態」の跳び方でバリエーションを工夫する事例を紹介しています。また屋外で練習する機会が増えるので、膝の怪我や隠れ脱水にも気を付けましょう。

体育の授業必需品!!【なわとびカード】を作る時に気を付けたい2つの問題

これはテッパン!!子どものやる気をガッツリ引き出す「縄跳びジャンケン」
縄跳びのやる気が出ない?そんな時は「ポーズ技」を教えよう

屋外で縄跳びをするとき、気を付けたい4つの注意点

3. 二重跳びという大きな壁

縄跳びの代名詞です。でも忘れないで下さいね。二重跳びは難しい技なんです。前とびがちょっとできた程度じゃ二重跳びはできません。しっかり習熟度が上がってからチャレンジしましょう。

自分は二重跳び習得に「家庭用トランポリン」を激しくオススメしています。

縄跳びは感覚のスポーツです。トランポリン上でロープを回す感覚さえつかめれば、地面でも同じように跳べます。事実、自分もトランポリンのような跳ねる床の上で練習したことで「6重跳び」を習得しました。

二重跳びのコツ決定版!小学生10万人へ指導した練習法を公開
二重跳び練習法5つのステップを動画にしました

二重跳びに効果絶大!!練習に『家庭用ミニトランポリン』を使おう

子どもの上達を早める!!二重跳び練習中にかけたい「アドバイス」の具体例

4. 交差とび、あやとびの習得

自分は、交差とびとあやとびは「二重跳び」よりもあとに練習しても良いと考えています。だって動きの系統が丸っきり違うんです。腕を開いた状態で回す技術を高めるなら、そのまま二重跳びまで突き進んでいい思うんですけよね。

また記事にはまとめていませんが、交差とびから「返しとび」「E.B.」「トード」「クルーが」といった技に広がっていきます。これらは二重跳びができなくてもできます。練習すれば小学校低学年でもできます。

Youtube動画で練習方法を上げているので、さらにレベルアップしたい人は挑戦してみてください。

交差とびを先に練習しろ!誰でもできるあやとび練習5つのステップ

返しとびレッスン
後ろ交差とびレッスン
E.B.レッスン
レッグオーバーレッスン

5. 三重跳びから縄跳び競技へ

三重跳びが普通に跳べたら「免許皆伝」です。それこそ、ぜひ縄跳び競技に挑戦して欲しいですね。

ただ競技に挑戦するときは「ロープの選び方」と「怪我」に注意です。僅かな差を競う試合となれば、道具選びは勝敗に直結します。また練習量も増えるので、身体への負担が大きくなるんです。

三重跳びがやりたい人向け!!跳び方のコツと練習方法を徹底解説
三重跳びは二重跳びが何回とべればできますか?また練習のコツはありますか?

本気で縄をするなら、筋トレも知っておいた方が良い
大人が「ガチ」で縄跳び競技を始める時に注意したい、3つのポイント
縄跳び競技に必須!!ワイヤーロープの作り方と扱い方の注意点
粕尾将一が演技で使う縄跳びを選ぶ、3つのポイント

【なわとび技】って一体いくつあるの?無限に広がる縄跳びの技を分類してみた

6. おわりに

http://www.flickr.com/photos/61423903@N06/7382239368
photo by FutUndBeidl

縄跳びの練習は根気が必要です。地道に回数を繰り返さないと上達しません。

しかし一方で、ちょっとしたコツを掴むと上達の速度が早まります。正確には「まっとうな上達速度」に戻るのです。

十分な練習量x正しい練習方法とコツが、なわとび上達の一番の近道です。