あなたの縄跳びは大丈夫?子どもの上達を遅らせる「トビナワ」の見分け方

こんにちはー。 縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

小学校に行くと、実にバラエティ豊かな縄跳びを見ることが出来ます。100円ロープはもちろん、asics、二重跳び名人、三重跳びロープ・・・こんなに沢山の種類が販売されてるのって、きっと日本ぐらいですよ。

縄跳びなんてなんでも良いと思ってる、そこのあなた。ちょっと待ってください。縄跳びは道具の善し悪しで、上達のかなり違いが出てしまうんです。近所のスーパーで買った縄跳びが、もしかしたら上達を遅らせる原因かも。

そこで今回は、上達を遅らせてしまうトビナワの見分け方を紹介します。

1.トビナワは目的によって異なる

市販されている縄跳びには、大きくわけて三種類があります。

  • トレーニング用
  • 100円ロープ
  • 競技用

どれを使っても普通に跳ぶことは出来ます。ただ、これらは使用目的が全然違うのを忘れてはいけません。

トレーニング用トビナワ

トレーニング用はトレーニングで使います。ダイエットやボクシングの減量が目的です。なのでこの種類は、トレーニング効果が上がるように設計されてる。なので他の種類に比べて重いです。

そのため二重跳びや交差とびといった技に挑戦するにはオススメできません。

100円トビナワ

100円ロープは子どもが遊ぶ目的で作られています。コマやけん玉と同じイメージで、公園で使う「おもちゃ縄跳び」と言ったところでしょう。

そう、あくまで100円ロープはオモチャんなんです。本気で上達するためには作られおらず、壊れやすい。跳びやすいモノもありますが、強度が他の二種類には劣ります。

競技用トビナワ

競技用は技術の上達のために作られています。いかに跳びやすいか、いかに上達を早めるかを企業が必死に考えた結晶。そのため他の二種類より値段がお高め。

その分、きちんと使えば縄跳びが上手になります。

※競技用トビナワの例

2.留め具(回転子)に要注意!!

持ち手とロープを繋ぐ部品を「留め具(回転子)」といいます。これが案外クセモノなんです!!!

まず手持ちの縄跳びを見てみてください。回転子の形はどうなってますか?こんな風にロープの先端を折り曲げるヤツじゃありませんか??

※イメージ図
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図のように留め具の中に仕切りがあって、ロープを折り返して固定します。

この留め具、まじでオススメできません。この方式はロープが外れやすくて、わずか45分の授業でも、1-2人は必ずロープが外れて抜けてしまいます。よく見てみると、ほぼ100%のこの方式の縄跳びを持ってるんです。

留め具(回転子)はこのようなストレート方式に限ります。

※イメージ図

ストレート方式のほうが止める力が強く、よほど強引に引っ張らなければ抜けません。折り曲げ方式は100円ロープによく見かけるので、気を付けてください。

おわりに

いかがでしたか?

たかが縄跳びですが、細かく見ていくと道具にもいくつも種類があるんです。どのロープを使ってもいいですが、是非あなたの使用目的に合わせてください。

ダイエット縄跳びしたい人が競技用トビナワを使っても、トレーニング効果は専用ロープには劣ります。また競技で世界を目指す人が、壊れやすい100円ロープを使うのは限界があります。

ぜひ一度「縄跳びをする理由」を考えて、あなたにとって適切な縄跳びを選んでください。

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