海外旅行

エポスカードは無料で作れる保険が充実したクレジットカード。海外遠征や留学でオススメ。

こんにちはー。国際大会や仕事で頻繁に海外旅行に行ってる、縄跳びパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です。

海外に行くのはワクワクする一方で、旅行中の怪我や病気も心配ですよね。自分も世界大会中に救急車に運ばれて大騒ぎになった経験があります。

海外遠征で怪我をして救急車…世界大会の直前に宙返りで失敗して大騒ぎになった

2016年7月8日

この時はAIU海外保険に入っていたので事なきを得ましたが、うっかり保険にはいるのを忘れちゃうこともありますよね。

そこでオススメなのがクレジットカードに付いてる海外保険。特にエポスカードに付いてる海外傷害保険は、無料で作れるカードの中では群を抜いて保障が良いんです!

→エポスカードの公式ページを見てみる

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エポスカードの海外傷害保険は何が良いの?

ザックリと海外保障の内容を見てみる

ではまず、ざっくりとエポスカードの保障内容を見てみましょう。

傷害死亡・後遺障害 500万円
傷害治療費用 200万円
疾病治療費用 270万円
賠償責任 2000万円
救援者費用 100万円
携行品損害(免責3,000円) 20万円
医療費キャッシュレスサービス あり

※金額は1事案、1旅行中の限度額

それぞれ読んで字のごとくですが、なかでもアスリートに嬉しいのが傷害治療費用が200万円まで保障なこと。

ほかにも疾病治療費用や倍量責任など、無料発行のカードでここまで手厚く保障してくれるのはエポスカードだけですよ。

→ エポスカードの公式ページを見てみる

危険なスポーツによる怪我や死亡はダメ

ただし一つだけ注意しなければいけないのは危険なスポーツによる怪我は保障の対象外だということ。

危険なスポーツの例

山岳登はん(ピッケル、アイゼン、ザイル、ハンマー等の登山用具を使用するもの)、リュージュ、ボブスレー、スカイダイビング、ハンググライダー搭乗、超軽量動力機(モーターハンググライダー、マイクロライト機、ウルトラライト機等)搭乗、ジャイロプレーン搭乗等の危険な運動を行う場合。

これらのスポーツで遠征に行く場合は、残念ながら保障の対象にはなりません。でもこの中に記載のないスポーツは問題ありませんよ。縄跳びもありませんから問題無いですね。

他にも飲酒運転やケンカ、明らかな違反行為などの場合は保障の対象外になります。また妊娠・出産に関することも保証の対象外なので注意してくださいね。

もっと詳しく知りたい人は公式ページに「保障の対象外について」のページがあるので参考にしてください。

→ 保険金が支払われないケースをエポスカードの公式ページで見てみる

キャッシュレス診療が受けられる

海外での治療費はビックリするほど高いです。世界大会で救急車で運ばれた時も約1500ドルの請求が来ました。

クレジットカード保証の場合、ものによっては現地では現金で建て替えて後日請求をするパターンもあるんです。でも、どうです?いきなり異国の地で15万とか準備出来ますか?

友達から借りたり、キャッシングをしたりしてなんとか・・・

ただでさえ怪我や病気で気が動転している中、追い打ちかけるように現金を準備するなんて大変ですよね。でもエポスカードならキャッシュレス診療といって、現金での建て替えなしで受診できるんです。

ちょっとしたことでも不安が募るのが海外。こんな些細な心遣いも嬉しいですよねー。

エポスカードの保険は自動付帯

これだけ保障がしっかりしてるんだから、別途で掛け金とか必要なのでしょうか?

いいえ、エポスカードの保険は自動付帯といって事前の申し込み何もなしで海外に行くだけでOKなんです。

バタバタしてて海外保険を事前に申し込むの忘れちゃった!?という人でも大丈夫。カードさえ持っていればシッカリと保障してくれるんです。

また保障をつけるための別料金や掛け金のたぐいも一切不要。本当にエポスカードを持ってるだけでOKです。

→ エポスカードの公式ページを見てみる

エポスカードは18才以上なら誰でも作れる

エポスカードは18才以上なら無料発行できるカードです。社会人はもちろん、大学生や主婦、フリーランスでも問題なく作れます。

ただし・・・残念ながら17才以下の子どもは作ることができません。これは他のカードでも同じですよね。エポスカードには家族の保障は付いていないので、このケースでは別に海外傷害保険をつけるのをオススメします。

もしくはエポスプラチナカードであれば家族付帯も付きます。が、年会費20,000円が必要なので海外保険だけなら必要ないかなと。

1枚持っていて損はない、無料だし!

海外旅行はワクワクもしますが、同時に不安もあります。とくにスポーツは怪我のリスクと隣り合わせ。

怪我や病気をしないに越したことはありません。でも海外に行って、いざって時に何もできないのは困ります。英語で交渉できますか?高額請求されても臆せず立ち向かうことができますか??

エポスカードには海外旅行保険事故受付センターの窓口があります。24時間、日本語でサポートしてくれるので安心ですよね。もちろん電話料金は無料です。

また緊急医療アシスタントサービスでは三井住友海上火災保険が「AXAアシスタンス社」などと提携して運営してサポートしてくれます。

海外旅行、そしれ国際大会出場の時に1枚持っていて損はありませんよ。だって無料ですもん。

→ エポスカードの公式ページで申込方法を見てみる