「信頼を失う」という恐怖と怯えから、あなたを守る方法

こんにちはー。縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

自分はパフォーマーという仕事をしています。

仕事は人とのつながりや信頼で成り立っていて、イベント出演や営業の話をもらうのは業界内からがほとんど。ようはフリーランスや他の職業と同じ、信頼によって成り立つ職業です。

これは、どんな仕事をしていても同じこと。あなたも仕事で信頼を失えば、大きなマイナスになりますよね。

しかし信頼という呪縛は、ときにあなたを苦しめることになります。

信頼は積み重ねで生まれる?

仕事の信頼は小さな積み重ねて生まれます。日々のレスポンスの速さ、仕事の丁寧さ、挨拶・・・こうした小さな積み重ねがあなたの信頼を積み上げていきます。

一方で、信頼は些細な事で一気に崩れ去ります。

仕事に遅刻した、ミスを放置してしまった、連絡に不備があった・・・取引先や仕事仲間に迷惑をかければ、信頼を失ってしまうのは致し方無いことかもしれません。

簡単に失う、という怯え

信頼を得るのは大変で、失うのは一瞬。こう聞くと怖くないですか?すくなくとも、自分は怖いです。

だって小さな積み重ねを続けているのに、たった1つのことで重大な信頼を失ってしまう。いわばアスリートのトレーニングと同じようなイメージですね。こんな言葉があります。

1日練習しなければ自分に分かる。2日練習しなければ批評家に分かる。3日練習しなければ聴衆に分かる。

フランスのピアニスト アルフレッド・コルトー

ピアニストの腕は毎日のトレーニングで維持されるもの。これ、我々における信頼に置き換えることができると思うのです。

信頼を積み重ねる行動を1日怠れば、2日怠れば、3日怠れば・・・。こう考えると、自分は怖くて毎日の一つ一つの行動を意識するようになります。

これ、怯えてるのと変わらないと気付きました。

人は失うことを極度に恐れる

誰しも信頼を失いたくありません。事実、あなたにも一度ぐらい無理をして仕事をやった経験があると思います。信頼を失いたくない!の一心で。

しかし信頼を失わないために行動するのは、自らを脅迫してるのと同じではないでしょうか。

人は何かを得ることよりも、何かを失うことに敏感です。さらにいえば極度に恐れます。信頼を失うよ!信頼を失ったら大変だよ!!こんな言葉が反乱すれば、心が疲れてしまいます。

無理をさせるのが信頼じゃない

あなたは信頼している人に、無理をしてでも何かをして欲しいでしょうか?

そう、あなたに無理をさせてるのは「信頼を失う」という怯えの心。怯えているからこそ無理をしてでも信頼を得ようとしてしまうのです。

自分は○○な行動が信頼を失う!!というフレーズを目にする機会が多いです。これ、気になってるから目に入ってくるんです。自らの行動が大丈夫か不安でしかたないからこそ、そういう文章を読んでるんです。

一度、そっと画面や本を閉じましょう。

記事や本を読んで反省するのはいいですが、自らの不安を助長して怯えさせるのは逆効果。知らない間に自分で自分を追い込んでしまうんです。

信頼を失うことは、確かに仕事でマイナスです。しかし極度にを恐れ、怯える必要はありません。

この記事を読んでいるあなたなら、ちょっとぐらい息を抜いても信頼を失うことはないハズ。もっとも信頼を失うのは、無理を重ねてすべてを機能不全にしてしまうことですから。

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