教え子の子どもに「エリート意識」を身に付けて欲しい理由。

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こんにちは!縄跳びパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です。

2016年にオープンしたJJRA名古屋なわとびスクールも、おかげさまで半年を迎えました。

先日の3月12日に中電ホールで開催された第1回全国なわとびスピードコンテストでも上位入賞を果たし、生徒たちはグングン上達しています。

縄のまっちゃんは、教え子には縄跳びが大好きになって欲しいです。

加えて、実績を残した子ども達には「エリート意識」を身に付けて欲しいと考えています。

1. なぜエリート意識なのか?

スクールの生徒は技術的に上達していくと、大会で実績を上げるようになります。

◯◯大会優勝、◯◯記録達成、こうした人から注目される肩書が1つずつ増えていくんですよ。すると周囲から注目を集める用になる。とくにスーパー小学生としてメディに注目されるケースが増えていくんです。

先日の大会でも、生徒の1人に密着取材がついていました。

上手な子は周囲の人間が黙っていませんからね。本人の知らない所で「有名人」にされていくのです。

このとき、必要になるのがエリート意識だと考えています。

2. エリートとは威張ることではない

エリートと聞くと偉そうにして、威張ってるイメージがありますよね。

でも本当は正反対なんです。エリート意識とは「人よりも優れている自身を受け入れること」だと考えてるんです。

人より上手になってしまった子ども達はときに「なんでコレもできないの?」「そんなの簡単なことじゃん」と無意識に人を見下してしまう。悪気があるワケではありません。自身が一般とかけ離れていることを知らず、本当に心からそう思ってしまうんです。

優れた技術は諸刃の剣。競技の世界では素晴らしい成績を収めることができる反面、「心」が育たないままで「スゴい人認定」を受けてしまう。

一歩間違えれば、スゴい人認定が人生を狂わしてしまう恐れすらあります。

だからこそ、「君は、人とは違う(=エリート意識)」をしっかりと認識させたい。

突出した技術を持っていても、心が一緒に育つとは限りません。しかし周囲は心も育っていることを期待してくるんです。

3. 子どもには重いかもしれないが…。

エリート意識は上手な人という役割を演じることとも言えます。

上手な人は次世代の憧れの対象です。子ども同士であっても、相手の夢を壊してはいけない。つまり、自身の行動が周囲に大きな影響を与える役割ということを知る必要があるのです。

エリート意識は、縄のまっちゃん自身も大学時代に強く考えました。

大会で上位入賞を重ね、6重跳びなどの話題でメディア出演はひっきりなし。周囲からは「まっちゃんはスゴイね」の言葉を嫌になるほど聞かされました。

20歳そこそこの大学生がチヤホヤされたんですから仕方ないかもしれません。見下すつもりはないけど、言葉の端々で人を傷つける発言をしてしまった。いま思えば狂ってたんです。

この頃に意識したのがエリート意識だったんですよ。

偉ぶりたいワケじゃない。威張りたいワケじゃない。ただ、「縄跳びが上手なスゴい人」という役割を全うするためにどうしたら良いかを考え続けていました。

スゴい人認定なんて実は本人にとってどうでも良かったりします。でも周囲が騒ぎ舞台上に押し上げられてしまう。

この意味で、エリート意識とは子ども達が身を守る手段といえるかもしれません。