不安を押し付けてはいけない。必要以上に連絡をする人と「させる人」の特徴

By: Nick Kenrick

こんにちはー。イベント出演が増えて移動が多くなってきた縄跳びパフォーマーの縄のまっちゃん(@macchan8130)です。

嬉しいことに小学校をはじめ、たくさんのイベントに呼んで頂く機会が増えました。こんな風に子どもに会いにいける機会を増やしてもらえたノマド的節約術さまにはほんとうに感謝です。

いま、自分にはマネージャーが居ません。事務所に所属しているわけでもないので、依頼主や小学校とのやり取りは一人でやっています。これは高校生でボランティアとして小学校訪問を始めた頃から変わっていません。

依頼主との連絡はメールや電話が基本なんですが、以前は「連絡がものすごい頻繁な人」がいたんですよね。

もちろん準備のためにやり取りは必要です。でもほんとうに大丈夫ですか?の確認と念押しのための連絡を続けられると、ちょっと困ってしまいます。

1. 「本当に大丈夫でしょうか?」のやり取り

もちろん、「何を準備するか?」や「どのような手順でやるか?」などの疑問点は1つずつ丁寧に解決していきます。万全の状態でパフォーマンスをするために必須ですからね。

でも中には再確認や念押しのための連絡もあるんです。

たとえば「本当に◯◯で大丈夫でしょうか?」「子ども達は本当に楽しんでもらえるでしょうか?」などなど。。。

今でこそこんな連絡をしてくる依頼主は居ませんが、シルク・ドゥ・ソレイユに行く前の時代にはホントによくありました。

2. 確認なのか、不安解消のためか

こんな感じの質問させてしまう背景には、2つの原因があると思うのです。

- 原因1:お願いする人を信用できない

まずはこちら側の問題ですね。依頼主から見て、お願いする相手を本当に信頼していいのか?がわからないパターン。

たしかにどれほど輝かしい経歴を持っていたところで、本当のところの中身が保証されるとは限りません。ましてや肩書はスバラらしいけどねぇ…という人も少なからずいますからね。

経歴や肩書を振りかざすだけではなく、いかに依頼主に納得してもらえる情報を提供するか。輝かしい過去を持ってる人ほど怠りがちなポイントだったりします。

- 原因2:お願いする側が自分自身を信用できない

次は依頼主側が、自身を信頼できていないパターン。学生や新社会人の依頼主に多いんですが、「本当に盛り上がりますよね?(盛り上がらないと私が困る)」「本当に◯◯で大丈夫なんでしょうか?(不安だから確証が欲しい)」といったところでしょうか。

たしかに蓋を開けて見なきゃわからない部分もあります。誰しも「選ぶ」という行為には不安が付きまとい、決断には勇気が必要です。でもそこは信じて欲しいです。あなたが良いと思ったモノなんですから。

3. ボランティアというリスク

ちなみに、この手の連絡をもらっていた頃は「ボランティア」としてパフォーマーをしていました。でもある時から依頼数が増え過ぎたのでお金を取るようになりました。不思議と、お金を取るようになってからはガクッと減ったんです。

想像するにボランティアじゃない、プロとしてやってくれる安心感が付いたのだと思うんです。もちろん気持ちは同じでしたし、ボランティアだからと言って手を抜いてるわけじゃない。

でもお金が動くところには「責任」と「信頼」が生まれる。この緊張感があるからこそ、依頼主を安心させることができたのだと思うのです。

4. 不安を押し付けてはいけない

依頼主は不安です。本当にイベントが成功するかは実際にやってみるまでは分かりません。

仕事を引き受ける側としては、可能な限り不安を解消するためのやり取りをします。それでも念押しや不安の押し付けの連絡が来てしまうとき。もしかすると、あなたのやり方が依頼主に不安感を押し付けてるのかもしれません。

両者が気持よく仕事ができたとき、最高の結果を出せるモノ。

相手に不安感を押し付けてはいけません。

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By: Nick Kenrick

この記事を書いてる人


縄跳びパフォーマー 縄のまっちゃん
 ※本名:粕尾将一(カスオショウイチ)

全国の学校やイベントで縄跳びをつかったパフォーマンスや出張なわとび教室を行い、子ども達に運動の楽しさを伝え笑顔を引き出す仕事をしています。

【略歴】
全日本チャンピオン、アジアチャンピオン、世界大会6位。2010年よりシルク・ドゥ・ソレイユ常設ショー「La Nouba」に6年間約2500回の長期出演を果たす。