これまでで出会った「仕事デキるなぁ」と尊敬した人とその共通点

こんにちはー。縄跳びパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です。

パフォーマーは異業種との交流が非常に多い仕事です。同じパフォーマーとブロガーはもちろん、サラリーマン、経営者、映像作家、芸術家、アナウンサー、料理人、政治家・・・挙げればキリがないです。

そんな中、ジャンルや業種にかぎらずたまに「この人すごいなぁ・・・」と尊敬できる人に出会います。今回は他業種と交流を持つ自分見てきた、仕事がデキる!という人の事例を紹介したいと思います。

1. やれるコトが限られた状況で必要な決断とは

ある現場で、もの凄いバタバタのときがありました。

イベントは開始2時間前には入って音響や照明、出演者の準備なんかをするんですけど、この日は準備がもの凄い遅れていたんですよね。原因は残念ながら明らかで、全体を仕切る人の調整力不足でした。

本人は全力でやっているのですが、どうしても上手く回らない。今このタイミングでそれ必要?!と、各所からツッコミが入ってしまう始末。

この状態では舞台の幕を上げるのに時間が足らない状況で、ある人が一言「やり事を決めるより、やらなくても良いことを切り捨てろ。」と。

この一言は素直にスゴイなぁと感じました。だって焦ってると目の前で何が必要か?を考えがちじゃないですか。でもやれるコトが限られた状況では、やらないことを選んで決断するのも重要なんですよね。

2. 電話が苦手なディレクター

誰しも得意なことがあれば、苦手なこともありますよね。

ある業界のディレクターは、電話連絡が苦手だと言っていました。社交的な感じなので信じられないんですが、実は人見知りなんだとか。突然掛かってきた電話に見知らぬ人が出ると、パニックで上手くしゃべれなくなってしまうんです。

でも仕事をしてると電話をしないのは不可能ですよね?と聞いたら、「電話では最低限の情報伝達に徹している。実際に相手を口説いたり説得する時は絶対に『対面』で話すようにしてる。この方が得意だから。」

この人は喋ること全般が苦手じゃないことを理解してるんです。電話だけが苦手で他なら喋れる事実を分析していたんですよ。

だからこそ電話では情報伝達に徹することにして、大切な商談や説得のときは必ずダイレクトに喋りに行く。そうすれば自分の苦手じゃない場所で勝負に持ち込めるんです。察するに顔が見えない状態の会話が苦手なだけなんですよね。

苦手だ!と身構えてしまうと、周辺のすべてを苦手かのように感じてしまいます。

でも実際には小さい一つのポイントが苦手なだけで、周辺には得意なモノが隠れてしまってるかもしれません。

3. 信念を伝える、それだけ

最後は学校での出来事です。

いまは体罰への規制が厳しくなり「子どもに生徒指導をするのにも言葉を逐一選ぶのが大変」と、とある先生が漏らしていました。たしかに体罰はよくないことですが、過剰な締め付けも教員を萎縮させてしまうんですよね。

ある男性の先生は野球部の顧問でした。

部内にはヤンチャな部員がいて、いつも手を焼いていたとか。そんなある日、生徒同士のケンカが始まり先生は止めに入りました。さすがに思春期の男子生徒、力も強く男性の先生でも一苦労だったといいます。

ケンカをした生徒を指導をした後、帰宅させたら学校に1本の電話がなります。

「うちの子が先生に体罰を受けたと言っている。身体に怪我もある。これは出る所に出させてもらう」

事情を説明するにも、状況が悪いですよね。相手が怪我をしているのは事実。でもそれは生徒同士のケンカで出来たもの・・・といっても言い訳に聞こえてしまう。

すると男性の先生は「今スグ生徒の家に行ってきます。謝りに行くんじゃありません。きちんと信念をもって伝えに行きます。クビをかけてもいいです」と、生徒の家に向かいました。

その後、先生は保護者から丁重な謝罪を受け、野球部の顧問を続けたそうです。

仮に自分が不利な状況に追い込まれたときこそ、不正・不義理をしていない!という信念が大切。面倒臭がって謝るのではなく、自分はこういうスタンスでやってます。と真剣に伝える。

謝ればいいんでしょ、ではなくあえて、信念を持って謝らない姿勢も必要なんだなぁと感じさせられました。

4. みんな自分自身をよく見ている

今回は3人の人を事例に挙げさせてもらいました。彼らの生き方や考え方は今でも自分に大きな影響を与えてくれています。

全員に共通していえるのが「自分をよく分析してるなぁ」ということ。得意なことを伸ばすのはもちろん、苦手なことでも分析して自分のフィールドに持ってくる作戦を考える。

それぞれが全く違うフィールドの人達でしたが、デキる人はどの場所で輝くんだなぁと痛感させられました。

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この記事を書いてる人

縄跳びパフォーマー 縄のまっちゃん


「縄跳び」だけで生きているプロの先駆者。

縄跳びを通じ「運動きらい」を減らすため、全国の小学校やイベントでパフォーマンスと縄跳び教室を開催。

→ シルク・ドゥ・ソレイユ「La Nouba」出演
→ 元・全日本・アジアチャンピオン
→ 月間50万PVブロガー(2016年12月)
→ 学校訪問数400校以上