Honda N-BOX

HONDA N-BOXで長距離運転&車中泊する人向け、これだけは積んでおきたいアイテム5選

[toc]

こんにちはー。縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

名古屋在住ですけど、宮城や四国までふつうにHONDA N-BOXで運転して行く縄のまっちゃんです。

軽自動車なのにクルーズコントロール*1が付いているので、長距離運転が全然苦じゃないんですよ。それに車内空間が快適なんで、車中泊も問題なし。

そこで今回はHONDA N-BOXで頻繁に長距離運転や車中泊をする自分がオススメしたい5つのアイテムを紹介します。

もうこれで電源確保に困らない【3WAYインバーター】

車の中で携帯の充電をする人は多いですよね。

でもシガーソケットから充電できるのがスマホ1個だけだと、長距離や車中泊だと何かとで不便です。自分もパソコンやデジカメなど、仕事に必要な電子機器の充電もしたいです。

そこでシガーソケットからダイレクトにコンセントに変換できる「インバータ」がおススメです。使い方は簡単で、いつも通りシガーソケットに接続するだけ。煩わしい取り付け作業の必要もありません。

しかも1つのインバータさえあれば複数の充電ができるんです。スマホとパソコン、ルーターとデジカメといった感じで並行して車内で充電できるのはうれしいですね。

ただしインバーターによって出力の上限が決まっていて、無理をすると故障やバッテリー上がりの原因になります。購入した上記のインバータは120Wまで行けるんですけど、値段によっては出力が低いモノもあるので注意してくださいね。

足元の疲れを軽減したい!【クロックス】

長距離運転になると靴を履き続けるのが疲れてきますよね。靴下も脱ぎたくなってきます。

ということで200km以上の長距離の場合、クロックスを車に積んでいくことにしてます。長距離の場合は必ず途中休憩するので、休憩中だけでも足を休ませてあげるです。

わずか10分だけでも靴を抜いて両足を解放してあげると、随分と気持ちいいですよ!車中泊するときはサンダル代わりになって便利ですし、一組おいておいて損はありません。

※注意
クロックスでの運転は危険なのでダメです。上記はあくまで休憩中の話です。公式ページにも記載があり、サンダルやスリッパでの自動車運転は交通法違反で2点減点の9000円の罰金対象なります。運転中はあくまで運動靴やスニーカーで!
参考:クロックストーンのご利用に関するお願い | クロックス(crocs)

飲み物代はバカにならない【24本入り500mlの水】

運転中も休憩中も飲み物が欲しくなりませんか?

でも考えてみてください。毎回の休憩でペットボトルを買っていたら、バカにならない出費になるんですよ。そこで自分は荷台に「ペットボトルの水」を箱買いして積んであります。

ケチな感じもしますけど、出かけることが多いからゆえの経費削減…。箱で買っておけば1-2か月は持ちます。それにジュースや炭酸の飲み過ぎによる糖分過多も防げるので一石二鳥ですよ。

まぁたまにはコーラとか飲みたくなりますけどね。

車中泊を快適に【プライバシーシェード】

自分がゴリゴリ車中泊しています。

ただ、いくら人が居ない場所であっても丸見えの状態で寝るのは気が引けますよね。そこで車中泊するならプライバシーシェードは必須です。

一度、海老名SAで車中泊をしたことがあります。この時はまだシェードを持ってなかったんです。

夜中だし誰も居ないから…と思ったんですけど、考えが甘かったですね。人の目はもちろんですけど、光が気になって眠れないんです。

普段は気付きにくいですがサービスエリアには無数のライトがあります。夜中であっても消えることはありません。車内で寝るときライトが眩しくて気になるんですよ…。

人の目なんて気にしない!という方でも、ライトの眩しさと朝日の熱まではやってみないと分かりませんよね。

緊急事態でも焦らない【ブースターケーブル】

先日も高速道路でパンクしてJAFを呼んだんですけど、ハプニングはいつ起こるか分かりません。

車中泊で意外とやりがちなミスがバッテリー上がりです。エンジンを切った状態で電源だけ使ってて、気付かないうちにバッテリーがあがっちゃった…なんてことも。

ただバッテリー上がりは他の車とケーブルで接続すればすぐに回復できます。でも意外とその繋ぐケーブルを持ってない人が多いんですよ。

高いモノじゃないので、緊急用に一組載せておくと安心です。JAFを呼ぶのも良いですけど、バッテリーだけなら自力で復活できますから。

おわりに

いかがでしたか?

HONDAのN-BOXは軽自動車とは思えないほど長距離運転に向いています。ポテンシャルある車の室内環境を整えてあげれば、さらに快適に過ごすことができるんです。

長距離運転や車中泊を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

*1:アクセルを踏み続けなくても一定の速度で巡航してくれるシステム