縄跳びの練習で使う「靴の選び方」で気を付けたい5つのポイント

こんにちはー。縄跳びパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です。

縄跳びはジャンプを繰り返す運動です。そのため練習の時は足の保護のために靴(シューズ)を履くことを強く進めています。

いや別に高くジャンプしないよ・・・と思った、そこのあなた。違うんです。ジャンプは高さでも衝撃が増えますが反復による負担の蓄積も怪我に繋がるのです。

縄跳び競技では国際ルールで「競技中はシューズを着用すること、脱げた場合は履き直してから競技を再開すること」と決められているほど。

そこで今回は跳びやすさと怪我の予防の両方を考えた、縄跳び練習で使う靴の選び方を紹介します。

1. 跳びやすさを考えた選び方のポイント

- 足元の面積が狭いほうが跳びやすい?

まずひとつ目のポイントは「靴の幅」です。

ロープは跳ぶ時もこのような半円形をしていますが、あまり横幅が広いと失敗の原因になるんです。


なのであまり幅広すぎない靴を選ぶと、失敗を防ぐことができます。

とくに交差とびやあやとびなど、腕をクロスする技は要注意。靴の大きさで失敗するかどうか?が変化するといっても過言ではありません。

できるだけジャストサイズ、横幅の大きすぎないシューズを選ぶようにしましょう。

ポイント1
靴の幅が広すぎると、ロープが引っかかりやすい

- 靴底の形がミスの原因を生み出す

靴の裏はロープが直接通るため、形状によってはミスを引き起こしてしまします。

たとえばこんな風にヒールのある靴だと、ロープがヒール部分に接触しやすい。他にもデコボコが多い靴はロープ接触の原因になるので、できるだけ滑らかなシューズを選ぶようにしましょう。

余談ですが、ナイキフリーという靴が縄跳び競技選手に広く愛用されています。でもこの靴、靴底に切れ目が入っていてロープがこの間に挟まるんですよ。

見た目がカッコいいから人気なのかもしれませんが、個人的にはあまりオススメできません。

ポイント2
靴底の形はできるだけ凹凸のない滑らかなモノを

- テープとヒモはどちらが良いか?

子ども向けのシューズにはマジックテープの靴も多いですよね。

テープ式でもヒモ式でも、直接的に跳びやすさには関係しません。ただデープだと出っ張りに引っかかりやすいデメリットがあります。

しっかりとテープが収まっていればいいんです。でもほら、キツく閉めようとするとちょっとだけ端っこが余って出っ張っちゃいません?このちょっとした出っ張りにロープが引っかかりやすい。

ヒモの場合は多少接触しても弾き飛ばされるだけなので問題ありません。この点、ヒモ靴のほうがリスクは少ないです。

ポイント3
テープもヒモも、跳びやすさは基本的には同じ。
出っ張りがあるとテープは引っかかるので注意

2. 怪我を予防するための選び方

- クッション性は低下すると覚えておこう

ジャンプの衝撃を受け止めてくれるのは足の裏です。ここで少しでも衝撃を吸収できれば、膝や腰の怪我を未然に防ぐコトができます。

そのためできるだけクッション性の良い靴を選ぶようにしましょう。自分も靴底のクッション性は必ずチェックします。ランニングシューズやトレーニングシューズを探すと、いい感じに衝撃吸収してくれます。

ただしクッション性は減退するため定期的に交換することを忘れないで下さい。何年も使い続けているシューズは、クッション性が失われている可能性が高いです。

目安として1年に1回ぐらいは新しくするのをオススメします。

ポイント1
クッション性の高い靴を選ぶこと。
ただしクッション性は減退するので要注意

- 底の幅が広めのほうが安定する

跳びやすさでは「靴の幅」が狭いほうが失敗しにくいです。

しかし怪我の観点で言えば、あまり靴底が狭いのはオススメできません。シューズの底が狭いと、捻挫のリスクがあるのです。

縄跳びは跳躍運動です。フトした拍子に足首を捻ってしまう怪我をしやすいのです。とくに「かけ足とび」や「二重跳び」といった技は、バランスを崩しやすいく、前とびよりも怪我のリスクが高くなります。

「跳びやすさ」と「怪我の予防」の両方から考えて、靴を選ぶようにしましょう。

ポイント2
靴の底が狭いと「捻挫」のリスクが高くなる。
跳びやすさとのバランスを考えて選ぼう。

3. 靴は大切なパートナー

縄跳びというと「ロープ」に意識が行きがちですが、靴選びも非常に重要なポイントです。

事実、トップ選手たちはお気に入りの靴を必ず持っています。自分自身シューズ選びにはこだわり、いいモノは2−3足を一気に買ってストックしておきます。

良い靴は、ジャンプを繰り返す身体を守ってくれます。選び方次第では上達を手助けしてくれます。

今回紹介したポイントを参考に、あなたのパートナーになる最高の靴を見つけてください。

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この記事を書いてる人

縄跳びパフォーマー 縄のまっちゃん


「縄跳び」だけで生きているプロの先駆者。

縄跳びを通じ「運動きらい」を減らすため、全国の小学校やイベントでパフォーマンスと縄跳び教室を開催。

→ シルク・ドゥ・ソレイユ「La Nouba」出演
→ 元・全日本・アジアチャンピオン
→ 月間50万PVブロガー(2016年12月)
→ 学校訪問数400校以上