新幹線や交通費をケチらない。安さと引き換えに失っていたモノに気づいた。

出張やリハーサルの移動が多く、日本中のあちこちに新幹線や飛行機で飛び回ってます。

こんにちは。縄跳びパフォーマーのまっちゃん(@macchan8130)です。

月に換算すると新幹線は5回−6回、多い時は10回以上も利用しています。しかも利用するときは必ず「指定席」を使うようにしてるんですよ。

少し前だったらちょっとでも安い交通費で!と考えて自由席を使ってました。なんなら運転して車で移動したり夜行バスを使ったり。

でも、値段だけを見て交通費をケチるのはヤバイなぁと気付いたんです。

交通費は値段だけで判断してないけない

自分は絶対に新幹線では指定席を取ります。だって指定されてないと電車に乗るまでの時間を有意義に使えないからです。

たとえば名古屋始発の東京方面は6時20分の「ひかり」です。この電車は6時10分にドアが開きます。もしここで自由席を取っていたら、このタイミングでは既に並んでいないと座れない。もしいい席に座りたいなら、6時ぐらいから並ばないとダメなんです。

でも指定席を取っていれば6時18分まで朝食を食べていても良いし、飲み物も買えます。なにより「座れるかどうか?」をずっと気にしなくていい。些細なことのように思えますけど、これって大きなストレスになるんです。

時間帯によって自由席はなかなか座れません。名古屋ー東京間の2時間近くを座らずに経って過ごすなんて、苦行以外の何物でもない。

絶対に座りたいと思えば、時間に余裕を持って移動するようになります。本当なら5時30分に出発すれば間に合うのに、さらに余裕を見て5時に出発しようとします。もっと不安な人は4時45分とかに出発するかもしれません。

そう、公共交通で時間に余裕を持とうとすると、あっという間に「30分」や「1時間」が待つためだけに失われてしまうんです。

30分も1時間も「待つだけ」に浪費してるなんてバカげています。会いたかった人、見たかったショーを早く切り上げて待つための時間に充てるなんて、本末転倒です。

移動中の時間クオリテイが格段に向上する

これは確実に言えることなんですけど、移動中の時間のクオリテイは交通費に確実に比例します。名古屋ー東京の移動を考えても、新幹線と高速バスでは全然違います。

新幹線は「のぞみ」に乗ればWi-Fiが利用できます。トイレもたくさんありますし、時間も分刻みで安定してます。時間も短く電源だってあります。

高速バスは’安いですけど5時間とかかかります。道路状況に寄って時間も安定しません。同じバスの車内で5時間も座っていたら腰や首が痛くなりますし、ネット環境もない。さらに夜行バスはもっと最悪で、夜中にほとんど寝れずに翌日に早朝に降ろされてしまいます。

値段は違うかもしれませんけど、過ごす時間のクオリテイはその何倍も違います。

新幹線なら時間も少ないので身体への負担も少ない。車内でサクッとメールの返信や仕事だってできます。もし疲れていれば仮眠をとるのもOKです。

夜行バスだと身体を休めることに精一杯で、ほとんど仕事はできません。しかも寝不足の状態で早朝に降ろされてしまうので、集中力や判断力などの能力は確実に低下しています。

つまり移動中の時間のクオリテイはもちろん、移動後の時間のクオリテイにまで影響を及ぼしてしまうのです。

交通費で買ってるのは時間

縄跳びパフォーマーという仕事柄、どうしても移動が多くなります。

移動にお金を書けるのはバカげてるなぁと思っていましたが、そんなことありません。むしろ交通費をケチっと本当の本当の目的に取り組む時間のクオリテイが低下するほうが問題です。

無理して夜行バスで行き、フラフラの状態でパフォーマンスをしてたらどうでしょうか。

疲れた状態で本当の力を発揮できずミスが増えるでしょう。場合によってはお客様の印象を悪くして、クライアントを怒らせてしまうかもしれない。こうなったら仕事本来の目的を果たせていませんよね。

我々が求められているのは高い専門性や能力ではありますが、それ以上に心身が健康で集中力が高い状態で本来の力を発揮することが重要です。

1000円、2000円で本来の力を出せなくなるなら、これ以上大きな損失はないと思うのです。

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