本当の失敗とは何か?続かないことより致命的な「感情を殺す」という落とし穴

こんにちはー。かれこれ人生の半分以上縄跳びを続けてきて、これからも一生縄跳びに関わっていくんだろうなぁと思ってる
縄跳びパフォーマーの粕尾将一(@macchan8130)です。

一つのことを続けるの美学って未だに根強くありますよね。根性論なんて流行らないと言いつつ、コツコツ続けられるのは素晴らしいと。

たしかに同じことを続けられるのも1つの才能かもしません。しかし本当に続けることだけが良いとは限りません。

15年も縄跳びを続けてきたので断言できます。始めた頃とやってることは全く違います。外側が同じように見えてやってることはコロコロ変わってるんですよ。

縄跳びと一口にっても多種多様

縄跳びというと1つのジャンルに感じますけど、内訳を考えると信じられないほど細かく分野が分かれているんですよ。

たとえば読書を15年続けてきました!という人がいるとしましょう。でも読んでる本は1冊じゃないですよね?さらに言えば小説なのか詩集なのか、はたまたマンガなのか。読書という大枠は同じでも、実は多様な広がるがあるはずなんです。

これと同じことが縄跳びにもいえます。

縄跳び競技・スポーツとして

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最もわかりやすいのは競技ですね。一番初めに取り組んだのは競技スポーツとしての縄跳びでした。全日本大会・世界大会で成績を残すべく必死にトレーニングと練習を積んでいく。

でも実は、最初の出会った競技はフリースタイルじゃないんです。ジャンピングパネルという跳ねる板の上で4重とびや5重とびをする「INF競技」が初めての出会いでした。

INF競技のルール

5種類の技を4跳躍ずつ合計20回のジャンプで試技を構成し、技価値点の合計で順位を決める競技。ジャンピングパネルと呼ばれる「跳ねる板」の上で演技を行うため「5重とび」や「6重とび」といった技も可能になる。

試技は2回できるが、途中で引っかかった場合は点数はゼロ。また技数が足りない、4跳躍ずつでないなどの場合もゼロ点。

いかに失敗なく、かつ高価値点の試技ができるかが勝負の鍵となる。

そう、同じ縄跳び競技でも実際には違う種類にいくつも取り組んでいたんです。

縄跳びを「教える」という活動

大学に入ってからは本格的に縄跳びを教える活動をはじめました。

わかりやすいところだと「まっちゃんの縄跳び教室」ですかね。2006年からはじめて、2016年現在も後輩たちが引き継いでくれています。

ただ、教えるも多種多様。対象によって内容はまるっきり違いますからね。一人とびを教えるのか、ダブルダッチを教えるかでも違うし、学校なのか定期教室なのかでも違ってくる。

同じ縄跳びを教えるだけでも、目的によって全く内容が異なるのです。

飽る→感情を殺す→惰性で続ける…の危険性

キャンピングカーで全国行脚をしていたプロブロガーのやぎぺーさんが、キャンピングカー生活を途中で挫折したそうです。

キャンピングカー引退宣言。たった4ヶ月で車上生活を挫折した理由

でも注目すべきは一度はやってみたこと。キャンピングカー生活をやってみなければ分からなかったことや、気づけなかったことがたくさんあったはずです。一歩を踏み出ししばらく体験して「無理かな・・・飽きたな・・・」と感じたらスパッと次に移っていけばいい。

一つのことを続けなければ!という固定概念が強いと、自身の感情を無視してでも続けてしまう。ひどくなると自分でも止めるタイミングを逃して縛られてしまうんです。

この状態が良くないんですよね。

飽きてきたなぁと思ったらズバッとやめてみる。次のことに手を伸ばしてみる。続かないことは失敗じゃありません。むしろ感情を押し殺してでも惰性と理性で続けることに縛ってしまう方が失敗だと思うのです。

やってみてダメだったは、次に活かせば失敗じゃない!

By: Kanko*

エジソンの有名な言葉にもありますが、失敗なんて本来は存在しないですよ。

私は失敗したことがない。

ただ、1万通りの、

うまく行かない方法を

見つけただけだ。

引用:「失敗ではない。上手くいかない1万通りの方法を発見したのだ」発明家エジソンに学ぶ、失敗のススメ

はじめから成果や結果が保証されているなら実験も挑戦も必要ありませんよね。

同じことが人生でも言えると思うのです。一つのことを続けられず飽きてしまったなら、別のことに挑戦すればいい。あ、これは自分に這わなかったんだな…で良いじゃないですか。

なによりどれだけ向いていると思ってたことでも、時代とあなた自身の変化とともにズレていくんですよ。

縄跳び競技で世界チャンピオンになれると思っていたあの時代。でも時代と自分自身が変わっていき、やりたいことも取り巻く環境も変わっていく。変化を経てもやりたい気持ちがあるなら続ければいいですが、自身の感情の変化を殺してまで続ける必要はありません。

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